« “資生堂ショック” 改革のねらいとは | トップページ | ALSOK警備員、巡回先で現金盗み逮捕 会社側「コメントできない」 »

2015/12/18

アマゾンが始めた「お坊さん便」 そのシステムと利用者の感想

アマゾンが始めた「お坊さん便」 そのシステムと利用者の感想

 ついにそういう時代に突入したのですね。

アマゾンが始めた「お坊さん便」 そのシステムと利用者の感想(new postseven 2015.12.14 16:00)
http://www.news-postseven.com/archives/20151214_370359.html

 (略)

 どうやって僧侶は“配送”されるのか。まずはamazonで商品を購入する。支払いはクレジットカードの他、コンビニ決済やネットバンキングなども利用可能。みんれびから確認のメールが送られ、日時や目的、宗派を返信すると、注文内容が書かれたチケットが郵送で届く。

 その後、僧侶本人から購入者に電話があり、待ち合わせ場所の確認、故人についてのヒアリングが行なわれる。そして当日、指定場所まで僧侶が来て、法事が執り行なわれる。お布施以外の車代や御膳料(食事代)なども料金に含まれており、追加料金は一切かからない。

 最近、「1時間配送」を始めたamazonだが、「お坊さん便」は事前打ち合わせなどが必要となるため、最短で2週間前からの購入となる。また初回は宗派の指定はできるが、僧侶の指名はできない。2回目の利用から僧侶の個人名で“注文”できる。「お坊さん便」を利用した神奈川県在住の男性(64歳)はこう語る。

「妻の一周忌で利用しました。初めて会った僧侶が妻を供養してくれたことに違和感はありませんでした。地方出身者で菩提寺がない、お坊さんとの個人的な付き合いもない人には、利用価値はあると思いました」

※週刊ポスト2015年12月25日号

 では、肝心の仏教界の反応はどうなのか。


アマゾンお坊さん便 僧侶から登録希望殺到も仏教界は批判的
NEWS ポストセブン 12月18日(金)7時0分配信

 (略)

「それ以上に多かったのが僧侶からの“登録したい”という電話。これは予想外でした」(「お坊さん便」を運営する「みんれび」取締役副社長の秋田将志氏)

 しかし、仏教界からは、「宗教をビジネス化している」という批判的な意見もあがっている。主要宗派が加盟している全日本仏教会の広報担当者が言う。

「私どもはずっと“お布施を明確に金額に表わしてはいけない”と主張し続けています。法要や葬儀で僧侶がお経を読む行為は営利目的ではない。これでは結婚式の司会者を手配するのと変わらない。私は一僧侶として疑問を感じます」

 浄土真宗の僧侶でNPO法人永代供養推進協会代表理事の小原崇裕氏もこう話す。

「僧侶は『物』ではありません。利用者は手配される僧侶の質のチェックも十分にできないだろうし、法要が形骸化しないか危惧しています」

 他にも、「クレジットカード決済では僧侶に対する謝意が薄れる」という指摘もある。“ネットで買う”という行為自体に、宗教界では強い抵抗感があるようだ。

 (略)

※週刊ポスト2015年12月25日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151218-00000009-pseven-bus_all

 大本山がどう言っているかの記事がないですね。

 それは気になる。
 静観しているのかな。

 で、一応、仏教界が禁止しないということなら。
 1つの選択肢ということなんだろうな。

 自分が使うというつもりは、現在ないですが。

[お坊さん便] 法事法要手配チケット (移動なし)(amazon)

|
|

« “資生堂ショック” 改革のねらいとは | トップページ | ALSOK警備員、巡回先で現金盗み逮捕 会社側「コメントできない」 »

ちょっとびっくり」カテゴリの記事

「ニュース」カテゴリの記事

相続・葬儀・通夜」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34065/62891556

この記事へのトラックバック一覧です: アマゾンが始めた「お坊さん便」 そのシステムと利用者の感想:

« “資生堂ショック” 改革のねらいとは | トップページ | ALSOK警備員、巡回先で現金盗み逮捕 会社側「コメントできない」 »