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2017/03/26

そもそもの監査報酬額がどうだったのか(新日本監査法人が東芝「決算訂正」で53億円)

そもそもの監査報酬額がどうだったのか(新日本監査法人が東芝「決算訂正」で53億円)

 簡単に言えば、金融庁が「現在」求める水準の監査を行って。
 時間をかけて作業をするのであれば、それだけ報酬が必要。

 もしそれが高くて、他より高いのなら、当然、新日本に頼まない。
 それだけの話でしょう。

 新日本憎しで凝り固まると、普通の判断ができなくなる一例なんだろうな。


新日本監査法人が東芝「決算訂正」で53億円
オリンパスに続く「粉飾見逃し」で信用失墜。膨大な訂正監査の臨時収入で危機を乗り切る。
FACTA2017年4月号 BUSINESS

 新日本監査法人は、東芝の2016年3月期決算で、例年受け取ってきた監査報酬の5倍にもなる53億円もの監査報酬を得ていた。東芝の過去の粉飾決算の「訂正」作業に忙殺されたおかげで、臨時の「ボーナス」を手にできたのだ。粉飾財務諸表という「欠陥商品」を世に送り出しながら、新日本はその訂正によって逆に焼け太りしていた。

 東芝は、新日本に53億円、新日本と提携している世界4大会計事務所のひとつ、アーンスト・アンド・ヤング(EY)に26億円の、合計79億円の監査報酬を支払った。このうち約30億円が「過年度決算の訂正にかかわる監査業務に対する報酬」である。つまり東芝が粉飾していた過去の決算の訂正作業に関する報酬だ。東芝が例年、新日本に支払う監査報酬は10億円前後なので、いかに破格かがわかるだろう。

 (略)

https://facta.co.jp/article/201704004.html

 監査現場が疲弊しているという声は、恐らく皆無視しているのでしょう。
 まともに取材していたら、知らない筈はないのですから。

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