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2017/05/10

お金の困った!7人の士、一挙解決(日経ビジネス人文庫)その7

お金の困った!7人の士、一挙解決(日経ビジネス人文庫)その7


お金の困った!7人の士、一挙解決
日経ヴェリタス編集部編著
日本経済新聞出版社 2016年10月3日第1刷発行
(日経ビジネス人文庫)

 続きです。

 疑問が幾つか。

 まず「なんじゃそれ」が「お金と学力の関係」(P39)。

 家計が苦しければ子供が日常生活で我慢することが多くなる。
 すると、勉強のため必要な我慢する力が足りなくなると。

 逆に、年収が大きい世帯ほど、我慢する力の数値が大きくなると。
 えー、そんな仮説あるのかいなと思いましたが。

 大阪大学池田新介教授の3695人を対象とした調査で。
 このような傾向を明らかにしたのだと。

 うーん、逆の事例もよく見ますけどね。
 何でも買えちゃうから、我慢のできない人とか。

 元の質問は、
 「なかなか集中できない」
 「悪い習慣により苦労していることがある」
 などの13個。

 その当てはまりを5段階で回答して貰って。
 我慢する力を数値化したと。

 これ、我慢する力じゃなくて、「心の余裕」の測定でしょう。
 元の調査論文読んでいませんが、なんだかなです。

 もう1つ疑問が遺産の現物分割の方法について(P69)。

 自宅の庭が広く、盆栽を長男が育てて盆栽業をしていたので。
 盆栽のある庭部分は長男、残りの土地建物部分は次男にと分けたと。

 これって、建築確認の際の容積率・建坪率と変わりますね。
 分割後に、建築基準法違反になる恐れがないのだろうか。

 あるいは、当面よくても、建て替えのできない土地になる恐れがないのか。
 すごく気になります。

 分割をまとめるためには仕方ないのかもしれませんが。
 子供や孫の代に、トラブルを残す解決策のような気がします。

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