修繕ビジネスが活発化しているという記事なのだが、ちとびっくり。
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節約志向で“修繕ビジネス”盛況、DVD・洋服・靴など
(略)
東京・板橋区の「わんぱくCDピカピカ工場」。その作業場に、高さ1メートルほどの特注研磨機が2台ある。
「結構、大きな傷でも大丈夫。このDVDでも元通りに見られるようになりますよ」
代表の佐治洲男(くにお)さん(67)はそう言いながら、表面に3本の傷がくっきり残るDVDを研磨機にかけ始めた。待つこと約7分。3本の傷はきれいに消え、見た目は新品同様の光沢になった。でも、こんなにきれいに削ってしまって、元通り映像や音声を再生できるのだろうか。
佐治さんの説明によると、DVDには映像や音声を記録している記録媒体に、厚さ0・6ミリの保護層が付いていて、大きな傷のように見えても記録媒体まで達していることはほとんどない。うまく再生できないのは、保護層の傷が邪魔しているからで、それさえきれいになくせば再生可能。DVDだけでなくCDも、ゲームソフトも同様で、注文を受けた“傷物”の9割は修繕できるのだという。
「金融危機が深刻化した今年9月以降は、やはり注文が増えました」
それまで月に300件程度だった注文が10月からは3割増し。特に最近、目立つのが、個人タクシーの運転手らが持ち込むカーナビ用のDVDだ。タクシーにとってカーナビは必需品。DVDが傷ついたからといって買い替えれば1枚2万円以上する。
この工場に頼むと1枚400円だから、こんなに魅力的なサービスはない。ほかにも託児所や図書館から、子供たちに見せるアニメのDVDなどの修繕依頼も殺到している。
「給料が減って新品に手が出せなくなっていたので本当に助かった」。そんなメールを連日、受けているという佐治さん。「不況の風がじかに伝わってきますね」と複雑な表情だった。
(略)
(2008年12月20日16時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081220-OYT1T00454.htm?from=main3
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安易に「傷つけたからこれで捨てても安心」と思っている人って多い気がするが、ダメなのね。
結構怖いかも。
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