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囲碁・棋聖6連覇、藤沢秀行さんが死去


 まさに「破天荒」な人生だった。
 秀行先生に比べれば、大抵の人は……。


囲碁・棋聖6連覇、藤沢秀行さんが死去

 豪快、華麗な棋風で、囲碁界最高のタイトル「棋聖」6連覇を果たした藤沢秀行(ふじさわ・ひでゆき、本名・保=たもつ)さんが8日午前7時16分、東京都中央区の聖路加国際病院で亡くなった。83歳だった。

 (略)

 その人生は破天荒で、酒、ギャンブル、借金などをめぐって様々なエピソードを残した。また3度にわたってガンを克服、晩年まで若手の育成に心血を注いだ。98年に引退した翌年、独自に免状を発行することを表明し、一時、日本棋院から除名された

 87年、紫綬褒章、97年、勲三等旭日中綬章受章。
(2009年5月8日09時27分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090508-OYT1T00269.htm

 独自の免状発行ってのは知らなかった。
 でも、ありそう。

 今、名人戦で地元に来ている羽生先生も、何かコメント出すのかもしれない。

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「その子に羽生君はやられるんだ」

 何故か転がっていた(苦笑)将棋世界1995年6月号の新・対局日誌(河口俊彦)より。


 将棋界は十年に一度の割り合いで天才が現れる。みなさんご存知だろうが、名を挙げれば、加藤一二三、米長邦雄と中原誠、谷川浩司、羽生善治である。その流れからすると、羽生が四段でデビューしてから約九年。そろそろ大天才が現れる頃だと思っていた。
 歴史は誤らない。ちゃんと天才が現れたのである。
 渡邊明君といい、昨年奨励会に6級で入った。

 (略)

 結局話し込んで、帰りは午前様になってしまったが、そこで例の渡邊少年の話をすると、中原さんは「ほう」と目を輝かせ「その子に羽生君はやられるんだ」すかさず言った
 こういう一言は書き留めておく値打ちがある。

 今期竜王戦、3連勝後4連敗の悪夢を味わった羽生先生は、ひょっとしてこれを思い出していたかもしれない。

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