カテゴリー「行政」の5件の記事

2016/11/21

「堀本善雄氏が何食わぬ顔で復帰し 『森長官の懐刀』 を務めていることがどうしても我慢ならない」

「堀本善雄氏が何食わぬ顔で復帰し 『森長官の懐刀』 を務めていることがどうしても我慢ならない」

 ZAITEN2016年12月号より。

 そうか、官僚の発想だと、そうなるんですね。
 米国型人事は、日本には馴染まないと思っているんだろうな。


 さらに深刻な摩擦を起こしているのが 「米当局に比べて金融庁プロパー幹部職員は金融界の実態を熟知していない」 として、森改革の本丸の地銀 再生を外部人材に頼ったことだ。地銀のビジネスモデルを評価する初代の地域金融企画室長に招いた元広島銀行リスク統括部長の日下智晴氏の例はもちろんだが、ある幹部は 「霞が関キヤリア人生を捨て去つたはずの堀本善雄氏(90 年旧大蔵) が何食わぬ顔で復帰し、検査局総務課長兼モニタリング総括管理官として 『森長官の懐刀』 を務めていることがどうしても我慢ならない」 と打ち明ける

 堀本氏はかつて同庁監督局や検査局で課長補佐などを務めた実績があり、04年に金融相に就いた伊藤達也衆院議貝から大臣秘書官として活躍ぶりを高く評価されるなどしたが、古巣の財務省に復帰した後の08年、「日本の金融改革を進める上で、官僚の立場では限界がある」 などとして退職。世界的な金融コンサルティング、プロモントリー・フィナンシヤル・グループ日本法人役員に転じ、銀行などへの経営助言を行つてきた。森氏は総括恭議官時代の13年にそんな堀本氏の経験を買つ て同庁に呼び戻した。”捨てられる銀行”を選別する 「森ペーパー」 や、検査監督の一体運営、地銀改革を郵政民営化や安倍政権の地方創生に絡める試みなど、森改革の要所には「堀本氏の知恵が活かされている」( 周辺筋) という。とは言え、「出世が大事」 の官僚の世界で、出戻りキャリアがいきなり要職に就く不連続な人事がすんなりと受け入れられるはずはなく、組織運営は軋みを増している。

(「銀行界は戦々恐々だが、後継長官有力候補とは隙間風 森”最強”金融庁長官の『アキレス腱』」 ジャーナリス卜北野昌夫 ZAITEN2016年12月号P49)

 「森ペーパー」にもコミットしていたとは、知らなかった。
 ただ、言われてみれば、なるほどですね。

| | コメント (1)
|

2016/09/10

年賀状の1月2日配達中止へ…人件費負担大きく

年賀状の1月2日配達中止へ…人件費負担大きく

 民間企業なら当然だけど、こういう時だけ民間の顔するのでしょうか。
 ユニバーサルサービスとしたり顔で言い、他の会社いじめは止めて欲しい。

年賀状の1月2日配達中止へ…人件費負担大きく
2016年09月09日 07時24分

 (略)

 1月2日の年賀状配達は日本郵政公社時代の05年、顧客サービスの向上の一環として再開された。

 しかし、電子メールの普及などで年賀状を書く人が減り、日本郵便が16年度に発行した年賀状は28億5329万枚と、8年連続で前年を下回った。ピークだった03年度に比べ、3分の2の水準だ。

 年賀状の配達業務はアルバイトに頼ることが多く、近年は人手の確保も難しくなっていた。2日の配達を中止すれば、コストの削減につながる。親会社の日本郵政が15年11月に上場し、市場から収益力の向上を求められていることも影響したとみられる。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160908-OYT1T50137.html?from=ytop_main8

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/06/11

米で横行、税還付「なりすまし詐取」 1万3千人分、約49億円詐取も “マイナンバー”大量流出で

米で横行、税還付「なりすまし詐取」 1万3千人分、約49億円詐取も “マイナンバー”大量流出で

 さて、日本でも、年金番号流出問題が起きた直後ですし。
 グリーンカード問題再来という政府にとっての悪夢が起きるでしょうか。


米で横行、税還付「なりすまし詐取」 1万3千人分、約49億円詐取も “マイナンバー”大量流出で
2015.6.7 19:41更新

 (略)

 公聴会で議題となったのは5月26日に公表された、IRSで今年2~5月に納税情報が不正にアクセスされた事件だ。何者かがIRSの公開システムに社会保障番号や住所、誕生日などを入力する正規の手続きでアクセスして確定申告し、IRSから1万3千人分の税還付をだまし取った。

 (略)

 米国内の居住者に発行される社会保障番号は1935年に年金制度の一環として創設されたが、現在は銀行口座開設から、住宅の賃貸、携帯電話の購入まで、さまざまな場で身元確認に用いられる事実上の国民識別番号となっている。社会保障番号などは闇市場で広く取引されているという。

 サイバー安全保障に詳しいミシガン大学のケビン・フー准教授は、相次ぐ個人情報の流出を踏まえ、「連邦政府は社会保障番号を個人認証のために使うことをやめるべきだ」として早期の対策強化を訴えている。

http://www.sankei.com/world/news/150607/wor1506070029-n1.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/03/26

同姓同名で生年月日一致… 別人の預金差し押さえ 市川市

同姓同名で生年月日一致… 別人の預金差し押さえ 市川市

 同姓同名で生年月日が一致しているとは。
 怖いですね。

 住所不一致を見落とした、とのことですが。
 恐らく、思い込みで、目に入らなくなっていたのではないかとも。

 氏名・住所・生年月日をセットにして確認する。
 これ以外に再発防止策はないのでしょうね。


同姓同名で生年月日一致… 別人の預金差し押さえ 市川市
ちばとぴ by 千葉日報 3月25日(水)13時22分配信

 千葉県市川市は24日、市税滞納者の銀行預金の差押処分にあたり、同姓同名の別人の預金を差し押さえるミスがあったと発表した。

 市納税・債権管理課によると、滞納者の財産を調査するため、銀行に住所、氏名、生年月日などを照会した際、同姓同名で生年月日が一致。住所が市外で不一致だったが、市職員が見落とし、滞納者本人の口座と判断して別人の預金41万6907円を差し押さえた。

 (略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150325-00010001-chibatopi-l12

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2014/05/31

亡母の保険証で睡眠薬処方…市が照会断り防げず(読売新聞)

亡母の保険証で睡眠薬処方…市が照会断り防げず(読売新聞)

 市役所って、なんでも個人情報保護を理由にして照会を断る癖がある。
 それが無難だと思い込んでいるのだろう。

 その意識を変えられるかどうか。
 ルール周知では済まないような気がする。


亡母の保険証で睡眠薬処方…市が照会断り防げず
2014年05月29日 13時18分

 (略)

 市保険医療課によると、女性は今年1月から3月にかけて10か所以上の医療機関で、自分と、生前に睡眠薬の処方を受けていた母親の国民健康保険証を使って睡眠薬約2000日分の処方を受けた。少なくとも市内の2病院では「母親の代わりに薬をもらいにきた」などとして、母親の保険証を持参しており、1月、本人が来ないことを不審に思った病院が、市に保険証が有効か問い合わせた。

 しかし、担当者は個人情報として答えず、確認もしなかった。同課では、医療機関からの正当な照会には応じることにしており、問い合わせへの対応方法も決まっていたが、同課は「口頭で伝えていたこともあり、ルールを職員に周知できていなかった」としている。

 (略)

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140529-OYT1T50086.html?from=ytop_main6

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|