カテゴリー「スポーツ」の18件の記事

2016/11/07

嫌われ「マンスプレイナー」(FACTA)

嫌われ「マンスプレイナー」(FACTA)

 FACTA2016年11月号より。

〇いまここにある毒
 Haecceitas
 嫌われ「マンスプレイナー」

 トランプ米大統領候補者のことらしですが。
 man+explainの造語で、mansplainerとの新語が目に付くと。

 「エラソーに女に講釈を垂れる男」を意味するのだとか。
 あはは。

 ヒラリーは嫌いだが、ビジネスなら付き合える相手。
 しかし、トランプは、生理的に好きになれない。

 そのあたり、この辺の鼻持ちならなさがあるのかもしれない。

| | コメント (0)
|

2016/10/21

次が最後の登板になるかもしれないので

次が最後の登板になるかもしれないので

 要するに、体の限界が、もはや臨界点だと。
 登板途中でリタイアも、十分あるのだと。

 そういう意味ですね。


広島黒田が引退会見「新井だけには話していた」
2016年10月18日 19時35分 日刊スポーツ

 (略)
 ―このタイミングでの発表

 黒田 いろいろ難しいところがあったんですけど、僕自身は日本シリーズがすべて終わってからみんなに伝えようと思っていたんですが、次が最後の登板になるかもしれないので。まずはチームメートに伝えなくてはいけないという気持ちと、今までたくさんの人に応援していただいたので、自分の口から伝えないといけないんじゃないかなということで、このタイミングになりました。

 (略)

 ―日本シリーズへ

 黒田 あと何試合登板できるかわからないですけど、今までも常に最後のつもりでマウンドに上がってきたので、それは変わらないと思いますけど、めいっぱい、最後はケガを恐れずに投げていきたいと思います。

 (略)

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12168-10180104/

 今季で引退だというのは、全身が語っていました。
 限界でも、全てを振り絞って投げてきた結果なのでしょう。

 まさに、ラスト・サムライを地で行く漢、黒田、ですね。
 すごすぎます。

| | コメント (1)
|

2016/09/18

転機は球界再編騒動…新スタジアム抜きには成し得なかった広島復活

転機は球界再編騒動…新スタジアム抜きには成し得なかった広島復活

 一応広島県民でもありますので、メモ。

 大阪や博多の人でも、「観戦に行ってきました」なんてよく聞きます。
 新幹線駅降りてすぐの利便性は、非常に大きいのだと思いますね。

転機は球界再編騒動…新スタジアム抜きには成し得なかった広島復活
スポニチアネックス 9月11日(日)13時22分配信

 (略)

 参考にしたのは米国3Aの球場だった。広島は周辺市を合わせても人口約150万人。一桁多い東京や大阪とは違った。収容人数3万人超を想定し、何度来ても楽しめる空間を目指した。球団は90年代から来るべき時に備えて海外視察を重ねていた。選手の声も反映させようと現役当時の緒方孝市を米国に派遣したこともあった。

 球場が山や摩天楼に溶け込む光景にヒントを得て、山陽新幹線を借景とする案を採用。日本で初めての左右非対称の形状も決めた。球場に適したレンガがあると聞いて英国に担当者が飛び、ヒントになれば…と北海道の旭山動物園も視察した。随時変化する“永遠に完成しない”ボールパーク。寝そべって観戦したり、バーベキューができる個性的な座席を備え、今年はお化け屋敷まで登場した。催しはたとえ個々が赤字でも、来場者の満足度を高めることに力点を置いた。

 リピーターを呼んだ新球場で入場収入は急増した。昨年は約54億円。最も落ち込んだ旧市民球場時代の06年の約2・8倍になった。減少した放映権料に代わる活路として一足先に取り組んできたグッズ開発と販売も好調。黒田博樹の復帰に沸いた昨年は初めて入場者数200万人を突破し、売上高は球団史上最高の約148億円に達した。“カープ女子”がブームとなり、一地方にとどまらない人気が広がった。

 オーナーの松田元(はじめ)は笑った。「黒田にしろ新井にしろ、旧市民球場だったら果たして戻って来てくれたかどうか」。昨冬、推定6億円で12球団最高年俸選手になった黒田は「カープだから意味がある」とかみしめた。球団活性化の証しだった。

 (略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000121-spnannex-base

 ちなみに、車で行くと、近隣に駐車場がないので、皆さん往生します。
 できるだけ、新幹線がお勧めですね。

 近くにコストコがあり、駐車しようとする不逞の輩がいるようですが。
 どうやら、対策されているそうです。

 どうしても車で行くのなら、早めに、離れた駐車場にとめてから。
 市電かバスで球場まで移動するのが、定石でしょうね。

 で、今年、どうして急にこんなに勝てるようになったのか。
 理由を知りたいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2016/08/12

金藤理絵、金メダル直前にあった危機。コーチが出した定石破りの指示とは?

金藤理絵、金メダル直前にあった危機。コーチが出した定石破りの指示とは?

 いや、びっくりです。


リオ五輪PRESSBACK NUMBER
金藤理絵、金メダル直前にあった危機。
コーチが出した定石破りの指示とは?
posted2016/08/12 15:30 text by松原孝臣

 (略)

 しかしこの勝利は、ギャンブルに打って出て、成功して得た結果だった。

 (略)

 加藤は、決断した。

「あと2本、増やそう。レースのことを考えないで、思い切り、スピードを出そう」

 加藤の言葉通り、金藤はプラス2本を泳いだ。すると、劇的な変化が見られた。悩まされていたキックの足が、ようやくかかり始めたのだ。

「このままだったら、理絵が負けてしまう」の一心。

「これで間に合った。そう思いました」

 その瞬間を、加藤はこう振り返った。アップの泳ぐ距離を変えたのも、最後の最後に2本増やしたのも、大きな賭けだった。通常ならあくまで調整ということで、レース本番に疲労を残さないように考慮してアップは行なわれる。しかし2人は、セオリーを無視したのだ。

 この蛮勇とも思えるウォーミングアップは長年、選手を見てきたコーチならではの蓄積もあってこそだろう。何よりも、こんな思いが必死の行動につながっていた。

「このままだったら、理絵が負けてしまう。その思いだけでした」

 迎えた決勝での金藤の堂々とした泳ぎが、ギャンブルの成功を雄弁に物語っていた。

 勝負の行方を大きく左右した、加藤コーチの決断だった。

http://number.bunshun.jp/articles/-/826277

 すごい決断、そして信頼関係ですね。
 金藤選手、おめでとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2016/06/15

横行する養育費不払い、債務者口座を裁判所特定

横行する養育費不払い、債務者口座を裁判所特定

 「だから、マイナンバーカード♪」と失脚した人の声が聞こえる。
 いや、空耳なんですが。


横行する養育費不払い、債務者口座を裁判所特定
2016年06月04日 07時06分

 裁判などで確定した養育費や賠償金の不払いが横行していることから、法務省は、支払い義務を負った債務者の預貯金口座を裁判所を通じて特定できる新たな制度を導入する方針を固めた。

 強制執行を容易にするため、裁判所が金融機関に口座情報を照会して回答させる仕組みで、早ければ今秋にも法制審議会(法相の諮問機関)に民事執行法の改正を諮問する。不払いに苦しんできた離婚女性や犯罪被害者など多くの債権者の救済につながる可能性がある。

 (略)

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160603-OYT1T50158.html?from=ytop_top

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/10/31

BUTTER!!!ヤマシタトモコ

BUTTER!!!ヤマシタトモコ

 いや、面白かった。
 社交ダンスの青春物なのですが。

 一気に6巻まで読んでしまいました。
 (あぁ、Eちゃんに「どこにそんな時間あるの?死ねや」とか言われそう)

 なんか、登場人物の悩みが、とってもリアル。
 いや、生臭さはないんですけどね。

 到達点も、高すぎない、現実目線。
 終わりが、もう少し引っ張れるのになーで終わっている感じ。

 同じダンスでも、「ボールルームへようこそ」(竹内友)とはまた違うおもしろさ。

 同じ著者の別作品も、読んでみようかな。

BUTTER!!!ヤマシタトモコ 第1巻(amazon)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/10/21

山本昌投手は怪我をしなかったし、投球後のアイシングもなし

山本昌投手は怪我をしなかったし、投球後のアイシングもなし

 いや、ビックリですね。
 少年野球や高校野球の指導者たちが、真っ先に学ぶべきでしょう。


「子供たちに伝えたい」―50歳まで現役・山本昌はなぜ怪我をしなかったのか
Full-Count 10月20日(火)10時46分配信

 (略)

 生まれながらの体の強さも当然、あるかもしれない。だが、圧倒的な経験を誇る左腕は「怪我をしない投げ方はあります。これは将来、子どもたちにも伝えていきたい」と明言する。

 具体的にはどういうことなのか。「大きく使うことですね。大きく使うこと――。これしか言いようがないですね。その場に行けば指導できますけど、言葉で説明するには」。山本昌はこう話してから、言葉を続けた。

「大きく使う準備ですね。ピッチングフォームであったり、キャッチボールのステップであったり、そういうことは言えます。大きく使う。もっと言うと、詰まらさないこと。ストレスのない(肩の)回し方、ストレスのない角度、ストレスのないリリース。そういうものが合わさって、肩を壊さない投げ方になる。投げれば(肩や肘に)ストレスはかかりますよね。これをどうストレスなく、少なく投げていくかということだと思いますけどね」

 NPB史上初めて50歳でマウンドに上がった左腕は、驚きの事実を明かす。現在の野球界では当たり前となっている登板後のケアをしたことがないというのだ。

「僕はアイシングもしません。アイシングをしたことがないです」

 (略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151020-00010002-fullcount-base

 「大きく使う」
 「ストレスのない回し方」

 要するに、局所的な負担が偏在する体の使い方に神経を使っていたのでしょう。
 野球やらなくても、肩凝りに悩む現代人には、この話はとても参考になる気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/10/07

「逆転!強敵や逆境に勝てる秘密」マルコム・グラッドウェル

「逆転!強敵や逆境に勝てる秘密」マルコム・グラッドウェル

 在庫切れだったので、Kindle版を購入。


「逆転!強敵や逆境に勝てる秘密」
 マルコム・グラッドウェル
 (訳 藤井留美)
 講談社 2014年10月1日発行

 ダビデとゴリアテの話がプロローグ。

 不利なダビデがゴリアテを倒した話。
 そのような理解は間違いなのだという。

 我々は、有利と不利を取り違えて理解している場合が少なくないと。
 バスケチームの例示などで説明していく。

 個人的に、なるほどと思ったのは、下記。

「裕福な家庭での子育ては、世間が思っている以上に難しい」と彼は言う。「貧すれば鈍すと言うが、富も人をだめにする。野心を失い、自分は価値ある人間だという感覚まで失われる。貧乏でも金持ちでも、極端なのはだめだ。真ん中あたりが一番うまくいくのだろう」。
(第2章 )

 子育ての難易度と富のグラフは、逆U字型になる。
 そして、世界はまさに逆U字型なのだという。

 世の中の有利と不利を取り違えてしまう理由の1つでもある。

 更に、印象派のエピソードを挙げて、2つめの問題を扱う。
 その分野で最も権威ある組織に入ることが、正しい選択なのか。

 大きな池で、小さな魚になるよりも。
 小さな池で、大きな魚になるほうがよい。


 人は全体像のなかに自分を置くことがなかなかできない。「同じ舟」に乗っている人間どうしで比較しあうだけだ。だから自分が恵まれないとか、不幸だといった感覚も、あくまで相対的なものに過ぎない。これはなかなか深い意味を持つ事実であり、不可解に思える現象もすべてそれで説明がつく。

(第3章)

 国別の幸福度調査をして、自分が幸せだと答えた国民の多い国。
 幸せではないと答えた国の、どちらが自殺率が高いか。

 なんと、幸福な国の方なのですね。

 誰もが不幸せな国では、自分が不幸でも落ち込まない。
 しかし、周囲が皆幸福なら、不幸が一層身にしみると。

 著者は、これを「相対的剥奪」と呼んでいる。
 結果、進学先の選択を間違えた理由で行う親や学生が多いと。

 「難関校への進学でセルフイメージが良くなるのは、子どもの親だけですよ」
 確かに、多くの場合は、そうでしょうね。

 そして、優秀な人材を採用したい場合も、この理論は当てはまる。
 専門誌の論文掲載回数調査結果だ。

 「並みの大学の優等生のほうが、一流大学の並みの学生よりも掲載回数は多い」

 なるほど。
 一部のトップ以外には、大きな池が、魚をダメにしたのだ。

 更に、「望ましい困難」について、問題文をわざと読みにくくする。
 その結果、正解率が、元のより上昇したという。

 全て「良い苦労」になるわけではないが。
 時と場合により、不利な障壁が予想外の恩恵をもたらす場合があると。

 アウトサイダーであることが、有利に働くことがある。
 鍵を握るのは、「非調和性」だという。

 自分の殻に閉じこもっていては、革新的なことはできない。
 そして、革新者にはリスク承知で周囲と戦う気概が必要になる。

 話は変わって、爆撃を受けた住民の反応について、精神科医の研究を紹介。
 3つのグループのうち、死ぬ人は除くと。

 ニアミス・グループと、リモートミス・グループに分かれる。
 この2つは、空襲体験の感情が、全く正反対になるという。

 前者は恐怖、後者はどこか不死身感の漂う興奮だという。
 心身に深い傷を残すか、無敵感覚を受け付けるかの違いが生じる。

 そして、神童は恵まれた家庭環境から出てくるが。
 天才は逆境で育つ傾向があるのだと。

 勇気は、リモートミスの体験から生じるのだという。
 事前の危惧と現在の安堵感の落差が、自信に繋がるのだと。

 また、クラス崩壊が、先生の誘導ミスから生じる事例をとりあげる。
 権威の正当性を成り立たせるものは3つあるという。

 【1】権威に従う側に発言権があること
 【2】法の運用に信頼性があること
 【3】権威に公平性があること

 世の賢い親たちは、この3原則を無意識に実践しているという。

 話は変わり、スリー・ストライク法がどうしてできたか。
 迂闊な仮出所で生じた悲劇を再現させないためだった。

 この法律の成立で、犯罪は劇的に減った。
 しかし、逆U字理論が、これに疑問を呈した。

 暴力犯罪は逆に増加しているというのだ。
 このあたりは、価値観もあり、難しいところですが。

 そして、ユダヤ人迫害の時期に、これに抗した町があったという。
 ナチスに取り締まられなかったのは何故かですが。

 1つは、彼らがユグノー教徒であり、祖先の受けた仕打ちを理解していた。
 自分達の受けた迫害の歴史を理解していたから、信念を貫けた。

 これは、お勧めの1冊ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/10/06

E・ジョーンズ、一切の妥協を許さぬ「完璧主義者」

E・ジョーンズ、一切の妥協を許さぬ「完璧主義者」

 これは、まさに今、是非読むべきですね。


エディーさんは、この本に触発され、ずっと南アフリカを倒すためのアイデアを求めていて、常識に囚われた選手たちの「マインドセット」(「勝てない」といった思い込み)をどうやって変えるかについて考え続けていた。

 具体的には、試合前に南アフリカの弱点をあぶり出し、練習で行ってきたプレーがいかに有効であるかを説明し、それが選手たちの自信の基盤作りに役立った。そして実際、用意したプレーがトライにつながる。選手たちのマインドセットは、試合中に大きな自信へと進化していく。

E・ジョーンズ、一切の妥協を許さぬ「完璧主義者」

 で、上記の、エディーさん触発された本が、


「逆転!強敵や逆境に勝てる秘密」
 マルコム・グラッドウェル
 (訳 藤井留美)
 講談社 2014年10月1日発行

 ですね。
 こちらも読んでみたので、明日、感想書きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2015/09/18

長男は早実の“怪物1年” 清宮克幸氏が語る「才能の伸ばし方」

長男は早実の“怪物1年” 清宮克幸氏が語る「才能の伸ばし方」

 水泳コーチの話は、正直引きます。
 モンペじゃんって感じ。

 しかし、「考えて語らせる」は是非学びたい。


長男は早実の“怪物1年” 清宮克幸氏が語る「才能の伸ばし方」
2015年5月16日

 ヤマハ発動機ジュビロをラグビー日本一に導いた清宮監督(47)は組織の人材育成について、「言葉が大事」と語った。今春、早稲田実に入学した長男・幸太郎(1年)が春季東京都大会準々決勝でいきなり130メートル弾。清宮監督は「怪物打者」と注目される我が子の育て方も「同じ」と言う。「清宮流」才能の伸ばし方に迫る。

 (略)

 ヤマハ発動機を日本一に導いた指導法は、我が子に対しても「考えて語らせる」という点で一致する。

「ラグビーの指導と子育てはあまり変わりません。『何でうまく打てたか分かるか?』と聞いて本人に考えさせます。例えば高めのボール球をうまく打った時、『肩が水平に回ったから上から叩けた』などと自分の言葉で答えられれば、ボクは納得します。『インコースがなぜ打てた?』と聞き、必ず説明させるのです。これはボクのクセ。仕事(ラグビーの指導)と同じです。抑え込まれた投手がいたとしたら、『次に同じ投手と当たったらどうする?』と。どうするって考えることが大事。正解か間違いかなんてどうでもいいんです」

「(略)大事なのは自分の意見を語ること。語ると失敗を繰り返さずに成功を続けられるんです。投手をやっていた時も一緒。投げたボールを振り返らせました。うちはこれまで全試合ビデオを撮っていて、全打席全投球を家でもう一度見させます。そうなると、もう仕事か子育てか分かりません。でも根底は同じなんだと思っています」

 (略)

 悪いことをした、怒られた、ということを場所を利用して印象づける。東京タワーを見れば、そういえばあの時……とカミナリを落とされたことを思い出す。過ち、失敗を繰り返さないための方法論だ。これまで率いたチームを日本一に導いてきた「清宮流」は、子育てにも通じている。

 (略)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/159815/1

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|