カテゴリー「経済・政治・国際」の208件の記事

2017/02/01

米国の大学生の多くが学費のため借金を抱えている

米国の大学生の多くが学費のため借金を抱えている

 Wedge2017年2月号より。

 WEDGE SPECIAL REPORT
 トランプに賭けた未来
 ラストベルトに見た米国の今
 PART1 THE RUST BELT


 「トランプについてどう思う?」。ウエイトレスに尋ねると、「16だから選挙権がないのよ」と、つれない。だが、バーニー・サンダース氏については「He is hope for us(私たちの希望)」だという。サンダースが打ち出した「公立大学の無償化」という公約が若者を惹きつけているのだ。米国の大学生の多くが学費のため借金を抱えている。
 将来もこの町に残るのかと聞くと「I'm leaving(出て行くつもり)」と、決意しているようだった。

(「PHOTO REPORTAGE ジョンズタウン・エレジー」文・Wedge編集部(友森敏雄)写真・生津勝隆 同書P29)

 「He is hope for us(私たちの希望)」が、刺さりますね。
 日本も奨学金返済に苦しむ若者が増えていると言います。

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2017/01/29

政権が変われば、すべて変わるとの幻想の結果

政権が変われば、すべて変わるとの幻想の結果

 レッテルを貼って、相手を打倒したら済むという幼稚な民主主義の結果。
 そう言ったら、怒られますか。

 しかし、日本では、一度自分たちに政権をと言った馬鹿どもは、未だ反省なく。
 単なるレッテル貼り政治を続けているのが現状でしょう。

 ミャンマーが同じではないと、誰が言えるのだろうか。
 スーチーが素晴らしい人で、軍政治が唾棄すべきと思い込んでいただけで。


ミャンマー、言論の自由に影 スーチー氏与党批判で逮捕
ヤンゴン=五十嵐誠
2017年1月16日05時04分

 (略)

 ヤンゴン郊外のタクシー運転手の男性(37)が昨年11月、電気通信法違反(名誉毀損(きそん))の疑いで逮捕された。フェイスブックの投稿が、与党・国民民主連盟(NLD)の地元下院議員らの名誉を傷つけたとの容疑だった。

 警察に告発したのは、NLD地区組織幹部のチョーミョースエ氏(44)。男性の「私たちの議員は能力がなく、誠実さにも欠ける」との投稿が名誉毀損だとする。議員らに告げず、自分の判断で告発したという。

 男性の妻(29)によると、男性はフェイスブックに政治や社会問題に関する批判をよく書き込んでいた。「民主化したので何を書いても大丈夫」と話していた。男性は保釈が認められず、勾留されたままだ。

 (略)

 だが、チョーミョースエ氏は「目上の人に敬意を払わず、根拠もなく自由に批判できるのはおかしい」と訴える。

 適用された電気通信法は、旧軍政の流れをくんだテインセイン前政権下で2013年に制定された。ネットを使った恐喝や名誉毀損、脅迫などは懲役3年以下に処するとの条項がある。

 この条項は言論弾圧の道具と批判されてきた。名誉毀損の定義が曖昧(あいまい)で被害者以外が告発でき、保釈が認められにくい点が問題とされる。刑法にも名誉毀損罪があるが、量刑は禁錮2年で、保釈も可能だ。

 (略)

http://www.asahi.com/articles/ASJDK6CVNJDKUHBI02Z.html?iref=comtop_8_04

 日本軍が酷かったのではなく、戦後が素晴らしいのでもなく。
 どれだけ謙虚に反省してやっていくか、しかないのではないか。

 原体験世代が過ぎ去っていく中、誤解した世代が台頭してしまった。
 もちろん、その誤解を増幅した詐欺師どもがいたのもありますが。

 何度でも、看板さえ変えれば、面白いくらい詐欺に掛かりやすい人々。
 そのような嘲りに刃向かうだけの、本当の高邁なる精神を持ちたい。

 自分の国の首相を馬鹿にすれば済むという発想の人々とは決別したい。
 あ、この国を混乱に陥れたハトだけは未だに許せませんが。

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2016/12/27

今日(平成28年12月27日(火))が受渡ベースの年内最終売買日

今日(平成28年12月27日(火))が受渡ベースの年内最終売買日

 30日大納会で受渡しから逆算で、27日が最終約定日になるのですね。


日経平均は3日続落、見送りムード優勢 日中値幅は今年最小
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Reuters

[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落となった。外為市場でドル高/円安が一服したことなどを背景に売りが先行。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑などで後場にプラスに転じる場面があったが、今晩の欧米市場が休場となるため見送りムードが優勢だった。日経平均は狭いレンジでもみ合いを続け、日中値幅(高値と安値の差)は46円54銭と、今年最小となった。

 (略)

受け渡しベースの年内最終売買日を明日に控え、節税対策の損切り売りなども出た。

 (略)

http://www.msn.com/ja-jp/money/news/%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E3%81%AF3%E6%97%A5%E7%B6%9A%E8%90%BD%E3%80%81%E8%A6%8B%E9%80%81%E3%82%8A%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%89%E5%84%AA%E5%8B%A2-%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%80%A4%E5%B9%85%E3%81%AF%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E6%9C%80%E5%B0%8F/ar-BBxz6ZV?li=BBgB3RV&ocid=spartanntp#page=2

 ただし、外国株は、既に年内分の最終約定日は過ぎているのだとか。
 詳しくは、平成28年 年末年始によくあるお問合せ(マネックス証券)を参照のこと。

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2016/12/15

「ハゲ」って、ヘイトじゃないの?

「ハゲ」って、ヘイトじゃないの?

 あ、私は比較的頭髪ある方なんですが。
 以前、相原コージが「コージ苑」あたりで描いていたことですが。

 ハゲとデブって、その人の人格を一言で切り捨てる言葉ですね。
 私は、デブ側なので、まさに印象的だったのですが。

 最近、LGBTとかうるさい人達の中の一部にですが。
 非難に「ハゲ」を平気で使う人たちがいるような気がします。

 踏み込んで言えば、法曹関係者が目立ちます。
 もちろん、それ以外もいるはずですが。

 いや、ハゲって、どう見てもヘイトですよね。
 なんで、自分の主張の射程距離を考えないのだろうか。

 法曹関係者って、立場の互換性を大事にするって聞いていたのですが。
 なんか、そうじゃない人たちが目立ちます。

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2016/12/13

辺野古埋め立て訴訟で沖縄県が敗訴へ 国勝訴の判断維持 最高裁

辺野古埋め立て訴訟で沖縄県が敗訴へ 国勝訴の判断維持 最高裁

 さて、結果が早くも分かってしまいましたね。

辺野古埋め立て訴訟で沖縄県が敗訴へ 国勝訴の判断維持 最高裁
12月12日 15時26分

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古沖の埋め立ての承認を沖縄県の翁長知事が取り消したことをめぐり、国が起こした裁判は、沖縄県の敗訴が確定する見通しとなりました。国の訴えを認めた高等裁判所の判決に対して沖縄県が上告していましたが、最高裁判所は、判断を変更する際に必要な弁論を開かずに判決を言い渡すことを決め、国側勝訴の判断が維持される見通しとなりました。

 (略)

国が埋め立て工事を再開した場合、翁長知事はあらゆる手段で移設を阻止するとしていて、双方の今後の対応が注目されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010803881000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

 で、抵抗して、損賠請求と戦うのだと。

政府、辺野古で沖縄県に損害賠償請求を検討 国勝訴後の抵抗に備え(産経新聞)
2016.12.11 01:49

 略

しかし、翁長氏は確定判決には従うと述べる一方で、抵抗を続けると強調。11月には(1)岩礁破砕(2)設計変更(3)サンゴ礁移植-を自ら例示し、知事権限の行使により移設を阻止する方針を明言した。

 これを受け政府は損害賠償請求の検討に入った。
http://www.sankei.com/politics/news/161211/plt1612110004-n1.html

 現実的な明日を見据えて妥協点を探るのが政治だとすれば。
 沖縄は、それとは対極的な世界になってしまっているのでしょうね。

 いや、現実を見ずに、民主党政権を選んだ国民のいる国ですし。
 カレー味のウンコが美味しいと食べる国民のいる国ですし。

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2016/12/08

若宮氏のコラムは、私を訴えた韓国の右翼団体の理屈と何ら変わりはありません

若宮氏のコラムは、私を訴えた韓国の右翼団体の理屈と何ら変わりはありません

 誰か、今の若宮氏にコメントを求めてほしいですね。
 そして、朝日新聞社にも、是非。

 報道の自由って、どういう倫理感に基づいて成立する話なのか。
 まさか、自分たちだけは他人事って思っていないのか。

 いや、求めるだけ無駄だろうと嘆息するしかないのですが。

「なぜ私は韓国に勝てたか」をどう読んだか

 (略)

 若宮氏は朝日新聞の政治部長、論説主幹、主筆などを歴任し、現在は韓国の大学で教鞭も執る「ミスター朝日」のような方です。検察側の質問の意図は、「日本の一流紙である朝日新聞の一流ジャーナリストでさえ、このように書いているのだから、加藤や産経はやっぱり悪い奴らだ」と印象付けたかったわけですが、弁護側はこれを逆手に取り、「若宮氏は、独島(竹島)を韓国にあげてしまおう、と発言するほど韓国の肩を持つ人だと知られていることは事実ですか」と質問するのです。

 この若宮氏をめぐる「法廷論争」の詳細は本書を読んでいただければ、と思いますが、彼は以前に朝日新聞のコラムで、「いっそのこと竹島を譲ってしまったら、と夢想する」と書いた方でもあります。竹島への「夢想」は勝手ですし、韓国に相当なシンパシーを感じているのはよくわかりますが、今回の事件は、外国人ジャーナリストが言論の自由をめぐる問題で起訴され、出国禁止の憂き目に遭うという前代未聞の出来事だったのです。

 韓国の名誉毀損罪の懲役刑は最高7年にも及びます。加藤前支局長は堂々と無罪を勝ち取ることができましたが、その心労は相当なものだったはずです。「外野」から、それも「同じ日本人ジャーナリスト」がまさか後ろから石を投げていたとは…。こんな方に味方してほしいとは思いませんが、せめて黙っていてほしかったと思います。

 本書の読者もあきれていました。「朝日の若宮という人はひどい。そんなに韓国が好きなのか」「この方の言論の自由に対する考えを聞いてみたい」「若宮氏は韓国に弱みでも握られているのでしょうか」……。

 本書では、韓国や朝日新聞が言う「産経は嫌韓の新聞」という中傷についても、完膚なきまでに論破しています。加藤前支局長は指摘します。「若宮氏のコラムは、私を訴えた韓国の右翼団体の理屈と何ら変わりはありません」。(皆川豪志)

http://ironna.jp/theme/498

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2016/11/28

NHKスペシャル「追跡 パナマ文書 衝撃の“日本人700人”」

NHKスペシャル「追跡 パナマ文書 衝撃の“日本人700人”」

 すごいですね、今回のNHKの取材力。

 いがらしゆみこ氏は、サインが違うとか言ってました。
 AIJ投資顧問の話は、隠し資金が出てくるかも。


NHKスペシャル「追跡 パナマ文書 衝撃の“日本人700人”」
2016年11月27日(日) 午後9時00分(50分)
2016年11月30日(水) 午前0時10分(50分)

番組内容
NHKスペシャル「追跡 パナマ文書 衝撃の“日本人700人”」

史上最大のリークといわれる「パナマ文書」。各国の権力者やその親族の隠れた資産運用の実態を白日の下にさらし、世界に大きな衝撃を与えた。NHKは今年6月から、パナマ文書を分析する国際プロジェクトに参加。新たに日本関連の膨大な文書を発見し、少なくとも700人の日本人の存在が明らかになった。これまで明らかにされてこなかった「パナマ文書」と日本の“知られざる真実”に、海外メディアとの共同取材で迫る。

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586868/

 ICIJのデータには、生々しいデータがあったのですね。
 パスポートなんかの写しも入っていたとは。

 何よりビックリは、勝手に名前を使われて、代表者とされていた人たち。
 盗難にあったパスポートが勝手に使われていたのですね。

 偽造されたドコモの請求書が使われていたのは、複数で共通している。
 で、盗難以外でも、レンタル業者からのパスポート流出があったと。

 個人情報を抜かれた人達が代表のアンギラの会社は。
 出会い系サイト運営会社で使われていたらしい。

 しかし、この会社のどこかの特定は、できないまま終わった。
 この後は、刑事事件になるのでしょうね。

 で、今回の取材は、あくまでも第一弾という雰囲気。
 ただ、情報漏洩の怖さを改めて知らしめる内容でした。

 見てない方は、30日水曜深夜の再放送を見なきゃですね。

 でも、見られない人は、下記のNHKサイトを見るべし。


パナマ文書 名前記載の日本人 700人余に
11月27日 5時05分


パナマ文書 国税庁長官 租税回避に厳しい姿勢で臨む方針
11月27日 5時08分

 あ、いがらしゆみこ氏が分からない、若い方もいるかなぁ。

 著作権問題で、「キャンディキャンディ」を絶版にした漫画家です。
 いい漫画だったんですけど、原作者を怒らせちゃいましたからねぇ。

【パナマ文書の衝撃】パナマ文書に小室哲哉氏や天木直人氏の名前…租税回避地の法人役員に一時就任 キャンディキャンディのいがらしゆみこ氏らも 本人は否定 
2016.11.27 06:54更新

 音楽家の小室哲哉氏やイラク戦争に反対した元外交官の天木直人氏が、タックスヘイブン(租税回避地)の法人の役員を一時務めていたことがパナマ文書の分析で26日、新たに判明した。

 両氏は役員就任を認めている。一方、人気漫画「キャンディ・キャンディ」で知られる漫画家いがらしゆみこ氏や、横浜商科大(横浜市)の大村達弥理事長の名もあったがいずれも関係を否定、第三者が無断で名前を使ったとの見方を示した。

 (略)

http://www.sankei.com/world/news/161127/wor1611270014-n1.html

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2016/11/20

トランプ勝利的中、予測の鍵はSNS上の感情 南ア企業

トランプ勝利的中、予測の鍵はSNS上の感情 南ア企業

 なるほど、世論調査では「本音」を言わないのですね。
 しかし、ネットでは、投票に結び付く「感情」が出てくる。


トランプ勝利的中、予測の鍵はSNS上の感情 南ア企業
2016.11.16 Wed posted at 16:01 JST


南アのデータ分析企業がトランプ氏勝利の予想を的中させた

ケープタウン(CNN) だれもが驚いた米大統領選の結果を、南アフリカの小さなソフトウェア会社が見事に言い当てていた。ツイッターなどのソーシャルメディアに投稿される膨大な量の発言を集め、分析した結果だという。

 (略)

ひとつひとつの投稿の分析は人間の手で進めた。不特定多数に呼び掛け、アルバイト程度の報酬で作業を委託した。コンピューターと人間の得意分野を考えて使い分けることが重要だと、クロッパーズ氏は説明する。

最終的にはツイッターを中心に400万人からの投稿3700万件を収集した。分析の結果、クリントン氏への反感とトランプ氏への強い支持が多数を占めていることが分かったという。

大統領選の集計と照らし合わせると、11カ所の激戦州のうち9カ所で予想が的中した。

ブランズアイの創業者、クレイグ・ロー氏によれば、世論調査の質問に答える時とソーシャルメディアに投稿する時を比べた場合、正直な気持ちはソーシャルメディアに出ることが多いという。

幅広い層の有権者を対象にする世論調査と違って、ソーシャルメディアに投稿する人の層は偏っている可能性もあるが、ユーザーの数は時を追って増え続けている。同社の技術は世論調査に取って代わるのではなく、世論調査と併用されるべきだというのがクラッパーズ氏の考えだ。

ソーシャルメディアをめぐっては最近、同じ意見ばかりが飛び交って偏った考え方を助長してしまうという「エコーチェンバー現象」や、偽のニュースが有権者をあおる現象などが指摘されている。

しかしロー氏は「ソーシャルメディアには人々が話している内容がそのまま表れる。かれらが読んでいるのが真実だろうと偽情報だろうと関係ない。そこには感情が映し出され、人々はその感情に基づいて投票するのだ」と話している。


http://www.cnn.co.jp/tech/35092265.html

 人海戦術でやっている部分がある、というのも面白いですが。
 世論調査と併用すべきとの、冷静な意見はなるほど。

 両者は補完的関係にあるということなんでしょうね。

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2016/11/11

「もはや菩薩」!? 観相学で読み解く小池百合子 顔の変遷

「もはや菩薩」!? 観相学で読み解く小池百合子 顔の変遷

 1989年のキャスター時代の若き日の写真。
 2011年の写真。
 2016年現在の写真。

 見比べると、なるほどなぁと。

「もはや菩薩」!? 観相学で読み解く小池百合子 顔の変遷
by 浅野裕見子 (更新 2016/11/10 11:30)

 人の顔には歴史が刻まれる。キャスターとして華やかに登場したのはバブル真っ盛りの1988年。国政へと活躍の場を移し、紆余曲折を経て都知事となった小池百合子氏の顔は何を語るのか。余計なお世話ながら「観相学」の観点から分析してみた。

 (略)

「年齢を重ねても口角が下がっていない。これは人に安心感を与える吉相です。それにポイントは耳。どんどん福耳になり、耳たぶの下ラインが、鼻の位置より下まで下がってきています」

 これは吉相耳といって、人格が高くなっていることを意味するんだとか。心が広く人に慕われる人はこういう耳になるという。

 (略)

(ライター・浅野裕見子)

※AERA 2016年11月14日号

https://dot.asahi.com/aera/2016110900254.html

 うーん、耳だけは、私もあやかれるかな。

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2016/11/08

産経ソウル前支局長起訴 朴槿恵政権最大タブーに触れたため

産経ソウル前支局長起訴 朴槿恵政権最大タブーに触れたため

 うん、報道とこれとの関係ってどうなんだろうと思ってました。
 要は、ど真ん中の直球だったのですね。

 それにしても、酷すぎますね。
 いや、なんというか、もう言葉がない。


産経ソウル前支局長起訴 朴槿恵政権最大タブーに触れたため
2016.11.07 07:00

 (略)

 2013年2月に韓国大統領となった朴氏には、就任当初から謎があった。若くして両親を亡くし、実の妹、弟とは絶縁状態。「血は水より濃い」とされ、血縁関係を重視する韓国社会において、家族と切り離された彼女はいつも孤独だった。青瓦台の職員や大臣とも積極的に交流せず、「不通大統領」と呼ばれた朴氏が心を許し、相談相手とするのは誰なのか──?

 この謎に最も近づいたのは一人の日本人だった。産経新聞前ソウル支局長の加藤達也氏である。

 (略)

「起訴された加藤さんは、検察に『なぜ鄭允会のことを書いたのか』と尋ねられると同時に、『崔順実についてどこまで知っているのか』と執拗に聞かれたそうです。記事では崔順実についてほとんど触れていないにもかかわらず、です。起訴容疑は大統領への誹謗中傷でしたが、実は違った。この時、加藤さんは“起訴されたのは政権のタブーに触れてしまったからだ”と自分が虎の尾を踏んだことに勘づいた」

 加藤氏の記事は、朝鮮日報のコラムを間接的に紹介したものなのに、産経だけが起訴されたことで当時、日本憎さゆえの暴挙と見られていた。だが真相は韓国政界最大の恥部に、よりによって日本人が触れてしまったがゆえに起きた、「国策裁判」だったのではないか。

 朴氏と崔夫婦との蜜月は韓国マスコミにとって公然の秘密だったが、韓国のテレビ局が崔氏のパソコンファイルを独占入手・公表したことで“暗部”は白日のもとに晒された。そこには、夥しい数の閣議資料や演説草稿といった国家機密が収められており、人事、外交政策などに民間人が介入した一大スキャンダルに発展した。

※週刊ポスト2016年11月18日号
http://www.news-postseven.com/archives/20161107_463596.html

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