カテゴリー「心と体」の84件の記事

2017/12/02

ヒトは「いじめ」をやめられない その3

ヒトは「いじめ」をやめられない その3


ヒトは「いじめ」をやめられない
中野信子(脳科学者)
小学館 2017年10月3日初版第1刷発行

 で、ちょっと脱線で。
 以下は、本書からは離れますが。

 個を殺し、上に同調し、仲間に同調する人を量産する教育。
 義務教育従事者たちの行動原理って、まさにこれですね。

 義務教育が、実は戦争のための存在として合理化されている。
 その出自を意識せずに、自分たちのスローガンだけを取り換えた。

 だから、行動原理は、戦争中と全く変わらない。
 異質を排除して、均質・団体行動ができることが最大の価値観。

 この点は、社会の木鐸を自称する新聞社たちも同じです。
 戦時中に「非国民」を批判した新聞社たち。

 お国のためにやらなければ、「非国民」。
 他人を糾弾することが、自分の正義の行使だと信じている。

 戦後も、新聞社記者の悪意ある虚報と先導で、鈴木商店は焼き討ちにあう。
 この新聞社こそ、鈴木商店をデマで批判した朝日新聞だった。

 城山三郎さんのノンフィクション小説にもなっているようです。
 しかし、スローガンを取り換えただけで、やはり行動原理は同じ。

 かれらは、本書が喝破するように、快楽のために行動しただけ。
 社会の木鐸として、なんて、とんでもない。

 そして、今やっていることって、実は全く同じですよね。

 自分たちと異質な人間を叩いて、非難する。
 スローガンを換骨奪胎しただけで、異分子排除装置としての本質は同じ。

 学校の先生、大学の教授、新聞社たちがやっていることは。
 まさに自覚のない、戦前の日本の復活そのもの
なのでしょう。

 怖いのは、自分たちには責任はないと思っているだけでなく。
 自分たちの行動の意味を完全に誤解している点です。

 自分たちが糾弾している内容は、そのまま自分たちに戻る。
 ブーメランと揶揄されるのは、彼ら自身の得た快楽の代償でしょう。

 続きます。

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2017/12/01

シミュレーション ある進学校のいじめだとすれば

シミュレーション ある進学校のいじめだとすれば

 トップのエリート高校生が、出身中学校でのグループを作っていた。その中には、ナンバー2などの優秀なメンバーもいた。

 ところが、同じ中学校出身なのに、なれ合いたくないと、避けている優秀な学生がいた。なれ合わないのに、自分たちに迫るくらい成績がよい。

 それを常々、グループのメンバーは苦々しく思っており、別件で集まる際に、無理矢理その学生をカラオケに連れていった。

 その中で、トップの学生がマナーなどについて訓示を垂れている最中に、学生のスマホが鳴ったので触ろうとしたので、トップの学生が文句を言った。次の瞬間、ナンバー2が、怒って殴り始めた。

 …… これって、いじめですよね。

 で、いじめの結果、学生がケガしたが、まずいと思ったトップが、無理矢理、和解させるため、握手させた。

 その後、家に戻って、親にそのケガどうしたんだと言われたが、階段から落ちただけと言ったものの、その後体調が悪化した。

 結果、親は警察に話を持って行った。

 学校は、過去の実績から、トップのエリートたちをかばうことが予想されたので、親は、学校からの問い合わせをはぐらかした。

 …… これって、いじめに対する、親の当然の対応ですよね。

 どうして、そのいじめられた子や親を非難する声があるのか。
 普通の人なら、不思議に思う筈。

 正直、そのトップのエリートたちが失脚して困る、学校側や。
 そのエリート達の親たち以外であれば、このエリート達に自業自得と思う筈。

 …… ところが、これが相撲になると、いきなり話が変わるんだよな。

 いや、恐ろしい。
 マスコミが怖いのではなく、自分の認知の歪みに無自覚な我々が怖い。

 そして、いじめを行うのは、非常に普通の人。
 特殊な人がいじめを行うわけではない。


大学院生だった日馬富士 指導教授「知的で気遣いの人」
朝日新聞 2017年11月30日08時19分

 皆さん、中野信子さんの本を、絶対読むべきだと思います。


ヒトは「いじめ」をやめられない
中野信子(脳科学者)
小学館 2017年10月3日初版第1刷発行

 その上で、問題の再発防止に何をすべきか。
 合理的、建設的な議論をして欲しいところです。

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2017/11/27

ヒトは「いじめ」をやめられない その2

ヒトは「いじめ」をやめられない その2


ヒトは「いじめ」をやめられない
中野信子(脳科学者)
小学館 2017年10月3日初版第1刷発行

 続きです。

 仲間意識を高めることが、どうしていじめのリスクに繋がるのか。
 それは、裏切り者を糾弾するのが日本型の社会だから。

 著者は、日本人の勤勉さは、江戸時代に作られたとの仮説を提示しています。
 日本人にリスク回避型が多いのは、突出していると(P51-)。

 環境適合で、裏切り者を排除して、フリーライダーをなくす。
 それが農耕中心で平和な江戸時代の日本人の最適な生存戦略だったと。

 そして、著者は、学校教育、中でも義務教育の意義を問い直す。
 義務教育は、元々、国民皆兵制のために導入されたものではないかと(P150)。

 均質な体力が学力、統率下で団結心が強い子供の養育とは。
 全て、兵隊の卵を育てるためのものだったのではないかと。

 個を殺し、上に同調し、仲間に同調する人を量産する教育。
 それが、義務教育の本質ではないかと。

 確かに、それがかつての高度成長経済発展の原動力になった。
 しかし、今の「一人ひとりの個性を伸ばす」とは実は根本的に対立する。

 要は、日本の教育に本質的な、いじめ助長の仕組みがあるという指摘。
 そして、それは歴史的に醸成されてきたものだと喝破しているわけです。

 うーん、これって、実に興味深いですね。
 続きます。

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2017/11/26

ヒトは「いじめ」をやめられない その1

ヒトは「いじめ」をやめられない その1


ヒトは「いじめ」をやめられない
中野信子(脳科学者)
小学館 2017年10月3日初版第1刷発行

 小学館文庫の1冊。
 最近の小学館は、ちょっと好きになれないのですが、それはさておき。

 いじめが、生物としての本質に根ざした原理で生じることを指摘。
 これって、すごく実感します。

 アタマで「いじめは悪いこと」「いじめはやめよう」というスローガンが。
 結果を出せないのは、「不倫は悪いこと」と同じレベルだと思います。

 つまり、倫理の話は、本質的な問題解決に一切繋がらない。
 生物学的問題が根本にあることを踏まえて、ではどうするか。

 そこに辿り着く必要がある。
 これ、以前から、なんとなく実感していました。

 何故なら、私自身が、過去にいじめにあったことがあるから。
 自分でも、ずっと考えてきたことと重なる部分があると思いました。

 でも、脳内麻薬が発動して、共感というブレーキがきかなくなる。
 抑止策で、自分が相手を攻撃すると損する仕組みが必要だ、との踏み込みは。

 言われて初めて、なるほどでした。
 私の場合、人間以外の生物でもいじめはあるという記事を見ていた程度。

 本書は、まさに脳科学者としての視点でどんどん切り込みます。

 中でも、スタンフォード大学監獄実験の話とかは怖いですね(P65)。
 実験者がのめり込み、恋人に中止勧告されるまで、止められなかったと。

 まさに暴走し始めると、誰も止められなくなる。
 社会的動物としての人間の怖さを示しています。

 もう1つ怖いと思ったのは、ザ・サードウエーブ実験(P158)。
 ナチスが何故台頭したのか、そのナチスは選挙で選ばれたとの矛盾。

 これを教師が実験で生徒に示そうとした結果。
 この実験は、学校中で広がるのに1週間かからず。

 更には学校外に広がっていったと。
 その過程では、暴力が振るわれる、挨拶しない生徒の密告。

 いや、まさにナチスの台頭そのものが再現されたというべき状況に。
 この教師が暴走を止めるために何をしたか。

 是非読んでみて下さいというところ。

 ただ、著者は勇気あるなと思いました。
 生物的な問題だというと、非人間的だと言い出すアホが湧くからです。

 実際、amazonでも、まさにこの種のアホ批判が出ています。
 まともに読めていないか、日本語能力ないか、思い込みで読むかですが。

 そこを踏み越えて、本書では、解決策を提示している。
 その1つは、仲間意識を不必要に高めないことだと(P90など)。

 続きます。

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2017/11/24

我慢して結婚生活を維持しているために、満足度が下がっている

我慢して結婚生活を維持しているために、満足度が下がっている

 可能性、ですが。
 しかしねぇ。


離婚率は低いが、結婚幸福度ワースト2位…新潟
読売新聞 2017年11月21日 10時27分

 (略)

 新潟県の結婚幸福度は580・4点で、最下位の鳥取県(568・9点)に次ぐ低さだった。男女別ではともに43番目で、男性588・4点、女性577・3点だった。同社が分析したところ、共通の趣味を二つ以上持っている夫婦が全国と比べて多いが、互いのコミュニケーションが少ないと感じていることが、幸福度を下げる大きな要因となった。

 厚生労働省の2016年人口動態調査では、新潟県の人口1000人あたりの離婚率は、1・31件で全国都道府県で2番目の低さとなっている。だが、同社の調査結果では、離婚率の低い新潟、秋田などの地域では結婚幸福度が下がる傾向にある。

 同社の担当者は、「新潟県では我慢して結婚生活を維持しているために、満足度が下がっている可能性がある。お互いの幸福のためにも、生活の改善に向けた努力へつなげてほしい」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20171121-OYT1T50041.html?from=ytop_main7

 結婚の位置づけをどう考えるべきなのか、ということなのでしょうね。

 以前は、そんなこと考えるまでもなく、誰しもするもの、常識だった。
 しかし、家を買うべきかと同じで、選択肢を考える時代になった。

 何が正しいのか、分かりませんが。

 ただ、一方的な価値観で断言できない時代になったのは間違いない。
 難しい時代になったということだけは、言えるのでしょう。

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2017/11/20

「叱られたことなんてない…」と涙ぐむ後輩への接し方

「叱られたことなんてない…」と涙ぐむ後輩への接し方

 これだけで対処できるとは思いませんが。
 冷静な対応がベストなのはその通り。


「叱られたことなんてない…」と涙ぐむ後輩への接し方
11/15(水) 17:45配信 All About

 (略)

また、地域の絆が薄れた核家族社会で育った若手社員には、他人に注意されたり叱られたりした経験が少ない人もいます。コミュニケーションをうまくとり、承認されることに価値が置かれる現在、他人に叱られた経験が少ない人が注意をされると、自分の存在そのものが否定されたように感じられ、過敏に反応してしまうのです。

注意をした上司を避ける、涙ぐむ、逆ギレする……というのは、すべて自分の存在を否定されたように感じて、過敏に反応しているサインなのです。

こうした背景を踏まえ、部下・後輩に対し、どう注意をすれば過敏に反応させることなく、同じミスを繰り返させない指導ができるのでしょうか? 

◆過敏に反応させない注意法=「3つの質問」

■1.相手の言い分に耳を傾けるための質問

 まずは、何があったのか、時系列で説明してもらいましょう。このとき、いきなり注意をするのではなく、「何があったのか説明してくれる?」と相手の言い分に耳を傾けることが最初のポイントです。

 先に部下の話を聞くことで、「あなたは話を聞いてもらえるだけの価値のある人なのですよ」という暗黙のメッセージを伝え、存在を肯定することにつながるのです。

■2.置かれている状況を理解させるための質問

 「今回のミスを生んだ一番の原因は、何だと思う?」と質問しましょう。このとき、「どうして(あなたは)ミスをしたの?」というような「あなたは」を主語にした質問は部下を責め、問い詰めるニュアンスがあるため、使わないように気をつけましょう。

 「一番の原因は」を主語にした質問にすることで、部下を責めることなく、客観的に現状を考えさせることができます。もし、部下の回答が的を射ていない場合には、この時点で、あなたの見解を伝えましょう。

■3.今後の状況を予測させるための質問

 最後に、「同じミスを繰り返さないためには、何をしたらいいと思う?」と質問しましょう。この質問の答えを考えさせることで、今後、同じミスを繰り返させずに済みます。

 ミスを決して見逃さない姿勢を持ちながらも、相手の存在を肯定し、ミスの再発防止に向けて前向きに考えさせる。これが、注意すると拒絶されたように感じ、過敏に反応してしまう部下・後輩を指導するためのポイントなのです。

蝦名 玲子

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00007127-nallabout-hlth

 実は、2・3は既に自分の職場では、20年近くやっている。
 でも、1は意識したことなかったので、やってみます。

 ただ、これだけで、過敏すぎる若者をどうかはできないと思います。
 彼らの多くは、根本的な価値観に難があることが多い。

 つまり、「嫌なら、働かなくてよい」を親が植え付けている。
 何故なら、親はそれが可能なだけの裕福さがあるから。

 しかし、親はいつまでも子の背中をサポートできない。
 その当たり前の事実に、目を背けるから、後で悲劇が起こる。

 子を本当に愛するなら、自分の足で立てるように教育すべし。
 そのような価値観のない家庭で育った子は、やはり難しいと思いますね。

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2017/10/30

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その6 会社の健康診断では初期がんは見つからない

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その6 会社の健康診断では初期がんは見つからない

「難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!」
 水上治(医師)・大橋弘祐(作家・編集者)
 文響社 2016年5月6日初版第1刷発行
https://www.amazon.co.jp/dp/4905073383/

 続きです。

 ちょっとショックですが。
 会社の健康診断では、まず、初期がんは見つからないのだと。

 健康診断で見つかるのは、進行がんであることが大半だと。
 効果的な検査を受けないと、がんは見つからないのだと。

 うーん、そうなのか。
 では、会社の健康診断は気休めなんだろうか。

 で、50歳からは1年に1回がん検診を受けろと。
 肺・胃・大腸の3つで、死因となる半分程度のがんを検査できると。

 その上で負担のないエコーで、肝臓・胆嚢・膵臓を検査すれば。
 だいたいのがんの検査は網羅できるのだと。

 女性は、これに、乳がん・子宮がん・卵巣がんなど。
 婦人科系の検査をプラスしなさい
と。

 なるほど。
 今年の人間ドックはこのあたりを念頭に置けばいいのか。

 まだ続きますが、この辺で。
 是非買って読むことをお勧めです。

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2017/10/29

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その5 太っているより痩せている方がいいわけでもない

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その5 太っているより痩せている方がいいわけでもない

「難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!」
 水上治(医師)・大橋弘祐(作家・編集者)
 文響社 2016年5月6日初版第1刷発行
https://www.amazon.co.jp/dp/4905073383/

 続きです。

 太っていても、痩せていても、リスクは上がるのだと。
 糖尿病患者以外は、多少太っていても気にしないでいいと。

 運動はすべきで、ナチュラルキラー細胞を活性化させると。
 でも、やり過ぎもダメだと。

 毎日1駅分歩くとか、車を使わず買い物に行くとか。
 その程度で十分で、トライアスロンなんかは本当によくないと。

 あと、ストレスや性格との関係はまだ分かっていないのだと。
 へー、ちょっと意外。

 女性の乳がん予防には、お酒を飲み過ぎないように。
 大豆などのイソフラボンを摂取しましょうと。

 あと、遺伝子検査は、まだ精度が高くないよと。
 そうなんだ。

 続きます。

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2017/10/28

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その4 がん予防に効く食べ物を敢えて言えば

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その4 がん予防に効く食べ物を敢えて言えば

「難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!」
 水上治(医師)・大橋弘祐(作家・編集者)
 文響社 2016年5月6日初版第1刷発行
https://www.amazon.co.jp/dp/4905073383/

 続きです。

 これを食べればというのはないんだと。
 しかし、敢えて言えばというのはあると。

 まず、にんにくで、1日ひとかけらでいいと。
 無臭にんにくは、ダメなんだそうですが。

 あと、きのこも免疫力を上げる効果があるらしいと。
 えのきやしいたけを、毎日食べなさいと。

 そして、コーヒーを毎日飲みなさいと。
 ただし、バランスを崩さないことが大事だと。

 お酒は全く飲まないより、ときどき飲酒するくらいがよいと。
 ただし、喫煙者は酒を飲むのはダメよと。

 たくさん飲む人は休肝日を設けなさいと。
 ただ、本当は1日あたりビール1、2缶に抑えておく方がいいと。

 続きます。

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2017/10/27

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その3 がんは予防と定期健診早期発見の二段構えでかなり対応可能

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その3 がんは予防と定期健診早期発見の二段構えでかなり対応可能

「難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!」
 水上治(医師)・大橋弘祐(作家・編集者)
 文響社 2016年5月6日初版第1刷発行
https://www.amazon.co.jp/dp/4905073383/

 続きです。

 たばこの害は、非常に大きい。
 副流煙の問題、つまり、受動喫煙は、非常に危険。

 たばこと食事と運動不足に気をつけて生活すれば。
 がんの3分の2は予防できると。

 で、野菜の農薬を気にするよりも、カビを気にしろと。
 発がん性物質としては、そっちの方がはるかに危険だと。

 食品添加物も、今はあまり気にしなくていいと。
 十分に厳しい規制があるのだからと。

 そうなんだ。
 びっくり。

 更に、がん予防で食べてはいけないものはないが。
 食べる量を抑えるべきものはある
と。

 それが、肉と塩だと。
 肉を食べるのは、週に2、3日程度にしろと。

 魚を増やしましょうというのと。
 ソーセージやハムは、日本人の摂取量では気にしなくていいと。

 そうか、肉、もっと減らさないとダメなんだ。
 シクシク。

 そして、日本人が一番気にすべきは塩だと。
 和食唯一の欠点は、塩分が多すぎて、胃がんになりやすいと。

 胃がんだけでなく、高血圧で心筋梗塞・脳卒中の原因にもなる。
 塩鮭・たらこ・干物・梅干・いくらなどは減らす。

 ラーメンのスープも残さず飲むなんてのは、止めろと。
 汁物はだしを濃くして薄味にしなさいと。

 また、野菜や果物を摂取して、カリウムで塩分を体内から出すように。
 水を飲むことも大事なのだと。

 胃がんについては、ピロリ菌検査も大事だと。

 糖分は、糖尿病患者以外は問題なくて。
 糖尿病患者は、がんになりやすいのだと。

 うーん、勉強になるなぁ。

 驚きは、いわゆるお焦げは、食べてもいいと。
 1トン食べないとがんにはならないのだからと。

 なんか、いろいろ今までの常識って、迷信に近かったのかと。
 かなり衝撃。

 そして、マーガリンは絶対食べるなと。
 自然食品のバターにしましょうと。

 続きます。

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