カテゴリー「心と体」の71件の記事

2017/10/21

池田町学校事故 報告書は発達障害の可能性を指摘

池田町学校事故 報告書は発達障害の可能性を指摘

 もしそうだとすれば。
 発達障害への「教育者」たちの無理解が問題を増幅した懸念がある。


コ 同僚教諭の注意

 平成29年2月ころ、本生徒に発達障害の可能性があると考えた教諭が担任に対して、「正しいことであっても、本生徒にはできないのだから、指導方法を考えないといけない」と伝え、家族に受診を勧めた方がよいと助言した。そのほか、教員間で、本生徒が発達障害かもしれないなどという話が出ていた。(P5)

 一方、小・中学校の担任・教員からは、本生徒が感情のコントロールが不得手であることが報告されている。また、真面目で、優しく、努力家であるが、対人関係が器用ではない一面もあり、本生徒は対人関係で傷つくことも多かったと思われる。その結果、独り言が増え、ひとりで抱え込む姿がしばしば目撃されている。これらの点から鑑みると、専門機関での診察や検査を受けておらず断定はできないものの、本生徒には発達障害の可能性が想定される。 本生徒の場合、小学校当時に比べ成長を見せていたことなどから判断は容易でなかったとは思われるが、その可能性を意識していれば、本生徒への対応は変わっていた。また、発達障害の有無に関わりなく、本生徒の状況をよく観察すれば、本生徒の課題未提出や生徒会活動の準備等に対し、厳しい指導叱責が不適切であることに気づくことはできた。

 しかし、担任、副担任とも、本生徒の性格や行動の特性、気持ちを理解しないまま、宿題等の課題提出や生徒会活動の準備の遅れを理由に、担任は大声で叱責するなどし、副担任は執拗な指導を繰り返した。(P10)

池田町学校事故等調査委員会 調査報告書(概要)
https://www.town.ikeda.fukui.jp/kurashi/kosodate/1284/p002381_d/fil/youyakusyo.pdf

 ただ、根本のところで。
 同僚教諭の助言を無視するなど、当事者たちは救いようがないですが。

 「先生」と呼ぶに値しない教師達をどうやったら排除できるのか。
 いや、こういう場合にこそ、排除って言葉を使うべきでしょう。

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2017/10/20

彼に「もうトキメキがない」と言われたら(壇蜜さんによる回答)

彼に「もうトキメキがない」と言われたら(壇蜜さんによる回答)

 壇蜜嫌う女性は多いですね。
 でも、私結構好きです。

 この人を彼女にしたいかと言われると、ちょっと違いますが。
 発言や書いたものを読むと、結構、なるほどが多い。


Life
彼に「もうトキメキがない」と言われたら
お悩み相談アドバイザー壇蜜
2017.10.4

 (略)

A:トキメキは一瞬の病、体の毒。それより「大事」の感覚合う人を

 (略)

 「大事」。人によって解釈が違う言葉のひとつだと思います。例えば「大事な人形」。Aさんにとっては「箱にいれて飾っておくこと」だとします。でも、Bさんは「いつも一緒にいて遊び相手になってもらうこと」かもしれません。かこさんと彼の大事の感覚が、かこさんが悩むくらいにずれているのは問題でしょう。彼から受け取った「大事」という言葉がどんなに「好きな人だから」と頑張って解釈しても、自分のなかで消化不良を起こしているのですから。

 (略)

 「私は弱いから、あなたの大事に応えられるほど強くないの。結婚して一緒に暮らすことが、私の大事」と伝えてみてはどうでしょう。

 (略)

https://otekomachi.yomiuri.co.jp/life/20171004-OKT8T38499/?from=ytop_os1&seq=06

 言葉に対するセンシティブさといい、男性への回答といい、頭いいなと。
 地頭なのか、人生経験故なのかは、分かりませんが。

 何が問題なのか客観的に見る、ということができている人という感じです。
 更に言えば、男性の思考回路が分かって、回答を提示できていると。

 ま、だから、共感から始まる女性原理とは相性悪い人なのかもしれません。
 「あざとい」感じに見えたりするのかも。

 親身な人生の先輩からのアドバイスだと思えば、有益だと思うのですけどね。

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2017/09/20

松井秀喜の指導者論 指摘することと変わるように導くことと両方やって初めて指導者と言える

松井秀喜の指導者論 指摘することと変わるように導くことと両方やって初めて指導者と言える

 これは必読ですね。


指導者・松井秀喜氏の今 特別インタビュー(上)「長嶋監督の気持ちが分かる」
Full-Count 2017年9/19(火) 17:21配信

 (略)

考え抜くのが当たり前だと思っていた。それが今の仕事に役立っているかは分からない。打撃技術の向上や不振からの脱出は何か違うことで解決できる問題でない。自分の頭で考える以外に道はない。考え抜くしか何かを導き出す方法はないと思ってきた。

 指導する立場となって感じるのは、悪い点を指摘するのは簡単だということ。打撃を見ればすぐ気付くし『こうすればいいのに』と言える。でも指摘されてそれを直すすべを選手が持っているかと言ったら、持っている選手はほとんどいない。変わる必要性を選手にどう気付かせ、納得させて改善するか。コーチが見て良くなったと評価できる形で、かつ選手自身の感覚でもいいと思えるものを導き出さなければいけない。指導するうえで一番難しい部分だ。

 指摘することと、変わるように導いてやることは全く別で、両方やって初めて指導者と言える。『こうなっているから、こうしろよ』と指摘するだけの指導者なら、はっきり言って簡単だ。本当に賢い選手はいるのかもしれないけど、普通は『じゃあどうしたらいいの』となる。この仕事を3年間やって難しさを痛感している。納得させて本人が変わるように持っていく。それは日本語を駆使したとしても難しい。自分が突き当たっている壁かなと思う」

 (略)

神田洋●文 text by Hiroshi Kanda

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010025-fullcount-base&p=3

 その指導理論を具現化すると、こうなる。

「選手時代は「開き直る」という言葉を嫌い、打撃を理詰めで考え抜くことで知られていた。指導の信条は「自分を選手に置き換え、頭の中で他人の肉体を使ってバットを振る」というほど、選手の立場になって考えること。」

 自分ならどうする、ではなく。
 相手ならどうする、を考えて指導せよと。

 これ、できていない指導者、教育者が一杯いる気がしますね。
 私自身も反省したいなと。

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2017/09/07

効果絶大、イエローチョーク作戦 京都、全国で反響

効果絶大、イエローチョーク作戦 京都、全国で反響

 なるほど、人間の心理をうまく衝いた方法なのですね。


効果絶大、イエローチョーク作戦 京都、全国で反響

 犬のふん害防止策として京都府宇治市が編み出した「イエローチョーク作戦」が、全国で反響を呼んでいる。ふんの周りを黄色のチョークで囲み、日時を書くだけという手軽さながら劇的な効果を上げているからだ。各地から視察や問い合わせが相次いでおり、取り組みは広がりつつある。

 (略)

 イエローチョーク作戦は、目立つ色でふんを囲い、日時を残すことで、放置した飼い主に困っている人や迷惑を被っている人がいることを伝える方法。ふんは回収しない。誰でも始めることができ、時間がたてば文字も自然に消える。

 宇治市環境企画課の柴田浩久主査(51)が駐車違反の取り締まりを参考に発案。ふん害が多かった市道下居大久保線(通称カムループス通り)で16年1月から試してみたところ、開始前は約30カ所で放置が確認されていたが、被害はほぼなくなっている。

 (略)

 また、ふん害が多い場所は曲がり角など見通しが悪く、空き巣被害も多い傾向にあるといい、イエローチョーク作戦を防犯にも生かせないか検討。道路に「パトロール中」などと書くことで、犯人をけん制できるのではと思い描く。

 チョーク1本から広がる可能性に今後も注目が集まりそうだ。
【 2017年08月27日 12時30分 】

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170827000046

 昔と違って、当事者を見つけて責めることがいろいろ難しいので。
 こういう間接的な方法がとられる面もあるのでしょうね。

 また、再犯防止の意味もあり、「やる奴は恥ずかしい」と思わせる。
 逆に、そのようにしてモラルを育てるしかない。

 そのような時代なのだと考えるべきなのでしょうね。
 ある意味、前向きに。

参考)

イエローチョーク作戦の方法(犬のフン害防止)(宇治市)

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2017/09/02

ついていい嘘があると子供に教える必要がある

ついていい嘘があると子供に教える必要がある

 大人は、自分の思い込みで、子供を縛ってしまう。
 実は、許容幅がある概念なのに、絶対化してしまう。

 その1つが、「世の中にはついて良い嘘がある」ということだ。
 「絶対に嘘はダメ」と言う人がいるが、それでは生きていけない。

 嘘にならない嘘の付き方や、傷つけない嘘の付き方。
 あるいは、敢えて嘘をつかなければならない時があること。

 こういうことを、子供が大人になるどこかで、ちゃんと教える必要がある。

 いや、大抵の子供は、自分で気がつくのです。
 教えられなくても、多分、そうしないとダメなのだと理解する。

 ところが、不幸にも気がつくチャンスがないまま成長する子がいる。
 子というか、そのまま大人になった人たちが、最近少なくない気がする。

 これって、本当に不幸なことです。
 いつか、本人が困って、出口がなくなってしまう事態を招きます。

 しかし、本人は、解決方法が見当たらず、困ってしまうわけです。
 厄介なのは、当然過ぎて、周囲には理解できない話だということ。

 教えるべき時期は、多分人によって違うのですが。
 でも、多感な時期までに理解させておくべきだと思います。

 下手をすると、自分で自分の命を絶ってしまいますから。

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2017/08/31

飲みすぎと塩分の取りすぎが原因

飲みすぎと塩分の取りすぎが原因

 そうですよね。
 塩分摂取が引き金になるって、よく聞きます。


脳卒中で倒れたチョコボール向井氏 リハビリの日々を語る
2017年08月29日 16時00分 NEWSポストセブン

 (略)

 2007年でAVを引退後は飲食店などの経営者として活躍していたが、この6月末、自身のバーで脳卒中で倒れてしまったという。後遺症で左半身に麻痺が残り、現在はリハビリに励む毎日を過ごしている。

飲みすぎと塩分の取りすぎが原因。お客さん相手の商売ということもあり、それまで飲めなかったのに、毎日ビールを10本飲んで、食事といえば肉ばかり。今になって、もう少し節制していればと後悔するばかりです」

 (略)

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12180-608245/

 で、やはり醤油の摂取量は考えた方がいいのでしょう。
 こんなニュースもありました。

減塩しょうゆ 脳卒中ワースト返上!書店とコラボ 盛岡
毎日新聞2017年6月22日 20時19分(最終更新 6月22日 20時25分)

 私がまだなんとかなっている理由の1つは。
 恐らく、我が家では30年近く減塩醤油利用ってのがあるはず。

 いや、そうでなければとっくに(略)。

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2017/07/02

「不動心論」大山康晴

「不動心論」大山康晴


「不動心論」大山康晴
KKロングセラーズ 2017/5/19

 将棋の十五世名人大山康晴先生が不動心について語ると。
 当然ながら、座右の銘である「忍」の心を語るわけですが。

 単なる道徳論ではなく、稀代の勝負師の言葉と感じさせます。

 もちろん、本人が一から書いたとは思えませんし。
 恐らくは、河口先生か誰かの手によるものなのでしょう。

 しかし、ご本人の口から出た言葉なのだろうなと感じることが幾つか。
 まさに第一人者ならではの洞察が出てきます。

 この本で特に感動したのは、訂正力という言葉です。
 体力が落ちていると、訂正力が落ちてしまうというのです。

 勝負の世界は、最後で間違えた方が負けると言います。
 一局をノーミスで終わるのはまず不可能と、米長先生がかつて喝破した通り。

 であれば、いかに訂正力を発揮しあうかが、勝負の中心になる。
 なるほどです。

 かつて、ゴルフのプロたるゆえんは、リカバリーショットだと。
 誰かがが言っていたことに通じます。

 このあたり読むだけでも、買いの本だと思います。

 あと、我慢できるのも才能だというのも、納得です。
 技術でなく、性格を育てることの意義は、まさに現代的テーマでしょう。

 大山先生が亡くなられたのは、平成4年のことですから。
 既に、もう25年が経過しています。

 たぶん、かつて出た本の再刊行版だと思うのですが。
 お勧めです。

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2017/06/22

女性脳は、共感で「最適解」を出す(読売新聞・黒川伊保子氏コラムより)

女性脳は、共感で「最適解」を出す(読売新聞・黒川伊保子氏コラムより)

 「つまり、女の話は邪魔するな、ということだ。」だそうです。


女性脳は、共感で「最適解」を出す

 女性の会話や行動と、そこから得る知見をコンピューター上でシミュレーションしてみたところ、面白いことに気づいた。女性の脳には「プロセス指向」といって、ことの経緯から細かく「暗黙知」を見つけ出す特徴があるのである。

 暗黙知とは、ことばや記号では表現しにくい「知恵」や「センス」のことだ。女性は、ことの経緯を語りながら、その裏で、無意識のうちにそれらを見つけ出し、そこに潜む真実を見極めようとしている。トラブルについて話しながら、頭の中では「何が悪かったのか。その表面的な原因と、根本的な原因は?」「自分にできることがあったのでは」「今、何をすればいいのか」などと考えを巡らせる。とりとめもなく経緯を語るようでいて、実は女性脳が考えていることは、意外にも合理的かつ俯瞰的で、しかも謙虚である場合が多い。

 つまり、女の話は邪魔するな、ということだ。聞き手は、たとえ関心のないストーリーであっても「わかるよ。それで?」と、気持ちよく共感しているそぶりで聞いてあげればいい。話し終えた頃には、女性の頭の中では「最適解」が出ているものだ。「解」を得た女性は、すぐに立ち上がってするべきことをする。こういう女性の対話スタイルを、私は「プロセス指向の共感型モデル」と名付けた。


男性の知らない「女性脳」の秘密とは?
感性リサーチ代表取締役 黒川伊保子
2017年06月18日 05時20分

 要は、語っている言葉のそれぞれに意味がないことも多い。
 ということでしょう。


 「女性は相談に来ていながら、アドバイスされると逆ギレする」とぼやく男性は少なくない。しかし、そんなことはない。アドバイスのタイミングが問題なのである。

 女性の話は、「共感しながら最後まで聞く」のが基本中の基本だ。そもそも、女性の言う「相談に乗ってくれる?」は、そのほとんどが「私の話を優しく共感して聞いてほしい」の意味だ。たとえば、妻が、隣の家の主婦とのトラブルを話し出したら、たとえ「君の方にも問題がある」と思っても、途中でそれを言うのは得策ではない。

 あくまでも、妻に肩入れする態度を見せ、共感するそぶりで話を聞き続ける。そうすれば、たいていは最後には妻の方が「まぁ、私も、口の利き方が悪かったかも」と自己反省の態度を見せてくれるものだ。途中で「君の口の利き方がさぁ…」などと水を差されると、女性脳の暗黙知演算がアボート(中断し、これまでの演算が全てパーになる)してしまうため、脳のショックが大きい。女性は、感情的なのではない。女性脳の扱い方を間違われると、神経信号が乱れてしまうと考えたほうが良いのだ。

 相談と言われても、相談ではなく、自分の思考や感情の整理に付き合え。
 いや、寄り添え、というべきかな。

 寄り添わずに、馬鹿正直に「相談」だと思って対処するから、ケンカになる。

 で、このコラム理解のために、男性が知るべきことがもう1つあって。
 著者が書いていないことですが。

 それは、女性の言葉は言葉通りでないことが多々ある、ということ。
 上記の「相談」もその1例に過ぎない。

 よくある典型例は「そんなことない」である。
 女性の「そんなことない」は、8割方「そんなことある」だ(当社調べ)。

 ある意味、女性のコミュニティが腹黒くなりやすいのは、何故かというと。
 この種の、腹の探り合いがあるからだと、私は想像している。

 女性の反語的メッセージを理解できると、女性を敵に回しにくくなる。
 と、私は最近思っているのですけどね。

 で、この著者のコラムを理解するには、そのような知識が必要だと思いますが。
 男性には有用だと思いますので、一読をお勧めします。

 ただ、読んだから、女性が理解出来るということではなく。
 トラブルが少しは減るよ、くらいの気持ちで。

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2017/06/18

電子たばこは普通のタバコと同じく健康を害する(GIGAZINE)

電子たばこは普通のタバコと同じく健康を害する(GIGAZINE)

 最近、IQOS吸う喫煙者が増えましたので、へーでした。


2017年06月14日 06時00分00秒
電子たばこは普通のタバコと同じく健康を害する

 (略)

コネチカット大学のKarteek Kadimisetty氏らの研究チームは、電子たばこで吸引する液体の中に含まれる化学物質が健康に悪影響を与えないかを調べました。調査では、電子たばこリキッドに含まれるあらゆる化学物質を調べるのではなく、普通のタバコに含まれる「DNA損傷を引き起こす可能性がある物質」として知られている3つの発がん性化学物質に狙いを定めた上で、発がん性物質が検出されるかを調べています。

 (略)

実験では電子たばこの20回の吸引(20パフ)でタバコ1本分の喫煙に相当するという基準で評価が行われ、20パフ・60パフ・100パフでサンプルが集められました。実験の結果は、吸引回数が多くなるほどDNA損傷の可能性が高まるというもので、電子たばこはタバコと同程度のDNA損傷を引き起こす可能性があることが分かりました。

(略)

今回の実験では既知の発がん性物質3種類に限定して調査が行われましたが、電子たばこには健康に被害を与えうる数百種類の化学物質が含まれているという指摘もあります。「電子たばこだから普通のタバコのような健康被害がない」と考えるのは正しくないと言えそうです。

http://gigazine.net/news/20170614-e-cigarette-harmful-as-tobacco/

 吸った後の水蒸気って、大丈夫なんだろうか。
 受動喫煙問題の影響も、誰か調査して欲しいなぁ。

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2017/05/21

普通の顔をしたおかしな人がいるってことを知っておく

普通の顔をしたおかしな人がいるってことを知っておく

 いや、上京した姪っ子たちに、特に伝えたいことなのだが。
 世の中には、普通の人の顔をした、おかしな人たちが結構いる。

 ごく少数、当たったら不運、というレベルではない。
 相当数、この世の中には、存在している。

 大事なことは、そういう人たちが、結構いるという事実の認識。

 ついつい、普通の人だと思って、話してしまった。
 ついつい、普通の人だと思って、付き合ってしまった。

 多くの悲劇は、そこから始まっている。
 気を許して、話をする前に、自分のセンサーが働いているか注意すべき。

 あれ、という違和感が瞬間的にでもあったら。
 気のせいで済ませずに、それが何に由来するのか、考えてみる。

 多くの場合は、相容れない価値観が根源にあることが多いのだから。
 小さなことではなく、きちんと考えてみるべき。

 逆に言えば、相手と自分の違いの全てを気にする必要もない。
 許容できる違いであれば、問題ないのだから。

 もちろん、あばたもえくぼ、恋は盲目状態だと仕方ないですが。
 しかし、立ち止まって、自己点検する癖をつけないと。

 もう1つ、姪っ子たちに伝えたいことがあるとすれば。
 それは、若い頃の失敗には、取り返し付かないものがあるということ。

 失敗するな、では決してない。
 リカバリのきかない失敗もあることを踏まえて、トライせよということ。

 人生って、意外と、必然性の繋がりで今があるのだと。
 この年になって、結構、思うことがある。

 今の自分がいいか悪いかは別にして。
 もう一度味わいたくない思いが、かつてあったことは大事にしたい。

 いや、こんなこと言って伝わるかどうかですし。
 年寄りの言うこと聞けないのが、若さではあるのですが。

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