カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の162件の記事

2017/11/11

アリバイ論文

アリバイ論文

 ま、よくある話と言えば、それまでですが。

 「こうすりゃ大丈夫」と研修会で発言しまくっていた某専門家さんがいて。
 ところが、それを真正面から否定する裁判例が登場してしまった。

 へー、どう言い訳するのかなと思っていたのですが。
 なんと、前から実務は変わっていないなんて論文書いてますね。

 しかも、自分がそう語っていた張本人なのに。

「すなわち、……、一部の実務家において、……という風潮があった可能性が否めない。」

 って、何よ。

 たぶん、この人以外、それでOKなんて語ってないのですが。
 普通に考えて、危険過ぎる話でしたから。

 なので、この方の「すべきではないと思われる。」にも要注意ですね。
 いかにも公的見解のようで、実はなんでもない、自分の思いでしょうから。

 結論とすれば。

 この人の発言は、無責任ベースであり、話半分で聞くべきだ。
 実務体験として語っていることは嘘でなくても、それで良いかは別。

 そのように位置づけておかないと、バカを見ますね。
 いや、私は、最初から眉唾だったので、何も被害受けていませんが。

 妄言多謝。

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2017/09/02

ついていい嘘があると子供に教える必要がある

ついていい嘘があると子供に教える必要がある

 大人は、自分の思い込みで、子供を縛ってしまう。
 実は、許容幅がある概念なのに、絶対化してしまう。

 その1つが、「世の中にはついて良い嘘がある」ということだ。
 「絶対に嘘はダメ」と言う人がいるが、それでは生きていけない。

 嘘にならない嘘の付き方や、傷つけない嘘の付き方。
 あるいは、敢えて嘘をつかなければならない時があること。

 こういうことを、子供が大人になるどこかで、ちゃんと教える必要がある。

 いや、大抵の子供は、自分で気がつくのです。
 教えられなくても、多分、そうしないとダメなのだと理解する。

 ところが、不幸にも気がつくチャンスがないまま成長する子がいる。
 子というか、そのまま大人になった人たちが、最近少なくない気がする。

 これって、本当に不幸なことです。
 いつか、本人が困って、出口がなくなってしまう事態を招きます。

 しかし、本人は、解決方法が見当たらず、困ってしまうわけです。
 厄介なのは、当然過ぎて、周囲には理解できない話だということ。

 教えるべき時期は、多分人によって違うのですが。
 でも、多感な時期までに理解させておくべきだと思います。

 下手をすると、自分で自分の命を絶ってしまいますから。

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2017/07/06

「悪貨は良貨を駆逐する」にならないことを祈りたい

 なんかね、日本語通じない人いるんですね、世の中には。

 で、そういう人との付き合い方って、基本、お付き合いしたくない、しかありません。
 それに尽きますので、それに沿った行動をとるだけですが。

 ただ、そのような対応の中で、いろんな意味での「自由」は失われます。
 その本人にとっては自業自得ですが、周囲にはいい迷惑。

 「悪貨は良貨を駆逐する」にならないといいなと。
 いや、そうなったら、皆さんご寛恕くださいね、と予め申しておきますが。

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2017/07/04

耳に心地よい、しかし、中身のない言葉に騙されない

耳に心地よい、しかし、中身のない言葉に騙されない

 ついつい、人間は、聞きたくない言葉を避ける習性があり。
 結果、耳に心地のよい言葉を選び取りがちである。

 しかし、これって、多くの場合、深く考えることなく。
 反射神経的に、そちらを選択してしまっているのだと感じる。

 問題は、そちらに、本当に中身があるのか、ということである。
 無意識のチョイスが、実は、誘導された答えである、ということがある。

 一見、そちらを選びたくない方向にこそ、現実の解があるというのは。
 よくあることで、ジレンマの中で選び取ることこそが、リアルだったりする。

 だから、時々、自分の方向性に悩むことって、ある意味健全。
 これでいいのか何も悩まないのは、バカ・狂人・詐欺師のいずれかなのだから。

 ところが、普段、そういう判断に身を置かない人というのは。
 極力面倒を避ける方向で動くので、結果、問題をこじらせる。

 本当に熟慮の末に選び取ったのではないスローガン。
 中身はないけど、耳障りでなく、心地よい言葉をとりあえず選ぶ。

 いつの間にか、意識せず選びとっていた選択肢が、実は毒饅頭。
 いや、世の中、本当によくあることなのですが。

 この選択の結果は、中長期で必ず現実化します。
 短期的には見えないから、その場主義だと、うやむやになりますが。

 でもね、全ての結果は自己決定の結果による選択だと。
 嘆く前に自覚して、前を向いて歩くべきでしょう。

 とは言いながらも、こういうお話をしても。
 他人に指摘されて、だってだってちゃんになる人多いのですけどね。

 ま、どうぞお好きにして下さい。

 ただ、私は、あなたにずっと寄り添えるほど暇じゃない。
 なにせ、私の人生だって、もうボーナスゲームに入る手前なのだから。

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2017/05/21

普通の顔をしたおかしな人がいるってことを知っておく

普通の顔をしたおかしな人がいるってことを知っておく

 いや、上京した姪っ子たちに、特に伝えたいことなのだが。
 世の中には、普通の人の顔をした、おかしな人たちが結構いる。

 ごく少数、当たったら不運、というレベルではない。
 相当数、この世の中には、存在している。

 大事なことは、そういう人たちが、結構いるという事実の認識。

 ついつい、普通の人だと思って、話してしまった。
 ついつい、普通の人だと思って、付き合ってしまった。

 多くの悲劇は、そこから始まっている。
 気を許して、話をする前に、自分のセンサーが働いているか注意すべき。

 あれ、という違和感が瞬間的にでもあったら。
 気のせいで済ませずに、それが何に由来するのか、考えてみる。

 多くの場合は、相容れない価値観が根源にあることが多いのだから。
 小さなことではなく、きちんと考えてみるべき。

 逆に言えば、相手と自分の違いの全てを気にする必要もない。
 許容できる違いであれば、問題ないのだから。

 もちろん、あばたもえくぼ、恋は盲目状態だと仕方ないですが。
 しかし、立ち止まって、自己点検する癖をつけないと。

 もう1つ、姪っ子たちに伝えたいことがあるとすれば。
 それは、若い頃の失敗には、取り返し付かないものがあるということ。

 失敗するな、では決してない。
 リカバリのきかない失敗もあることを踏まえて、トライせよということ。

 人生って、意外と、必然性の繋がりで今があるのだと。
 この年になって、結構、思うことがある。

 今の自分がいいか悪いかは別にして。
 もう一度味わいたくない思いが、かつてあったことは大事にしたい。

 いや、こんなこと言って伝わるかどうかですし。
 年寄りの言うこと聞けないのが、若さではあるのですが。

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2016/12/15

「ハゲ」って、ヘイトじゃないの?

「ハゲ」って、ヘイトじゃないの?

 あ、私は比較的頭髪ある方なんですが。
 以前、相原コージが「コージ苑」あたりで描いていたことですが。

 ハゲとデブって、その人の人格を一言で切り捨てる言葉ですね。
 私は、デブ側なので、まさに印象的だったのですが。

 最近、LGBTとかうるさい人達の中の一部にですが。
 非難に「ハゲ」を平気で使う人たちがいるような気がします。

 踏み込んで言えば、法曹関係者が目立ちます。
 もちろん、それ以外もいるはずですが。

 いや、ハゲって、どう見てもヘイトですよね。
 なんで、自分の主張の射程距離を考えないのだろうか。

 法曹関係者って、立場の互換性を大事にするって聞いていたのですが。
 なんか、そうじゃない人たちが目立ちます。

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2016/10/13

パロディが通じない世界

パロディが通じない世界

 単なる独り言です。

 あるところで、パロディ投稿があったのですが。
 理解されないようで、不謹慎だくらいのノリで攻撃されて。

 いや、なんか嫌だなと思いました。

 「1984」の世界って、為政者が造るのではなくて。
 たぶん、普通の人が、「いつの間にか」造り出すのでしょうね。

 パロディ・ジョーク・アイロニー・ユーモアのない世界って。
 私は絶対に住みたくないですね。

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2016/08/30

本当に出遭った相手に別れはない

本当に出遭った相手に別れはない

 旅先のお寺で書いてあった。

「本当に出遭った相手に別れはない」

 そうですね。
 良い言葉だと思います。

 確かに、真の出会いをした相手とは、一度別れたとしても。
 数年あるいは10年以上経って、また会えます。

 その時を楽しみに、日々を精一杯生きよう。
 そして、また、その時に会える友を楽しみにしたい。

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2016/03/15

広島中3自殺での4つのミス

広島中3自殺での4つのミス

 批判することは、誰にでもできますが。
 この種のミスが、我が身に起きていないか、反省するのが先ではないだろうか。


【広島中3自殺】「自分の思いが言えない生徒がいるとは」…学校側、初歩的「4つのミス」招いた〝人災〟 公表1週間
2016年3月14日 9時22分
産経新聞

 (略)

 学校側の初歩的な「4つのミス」が、引き金になった「人災」の可能性が高くなっている。

 (略)

誤入力放置

 自殺問題の調査報告書によると、一連の事案の発端となった誤った万引記録は「後に、推薦基準を確認する根拠資料として使われるとは誰も考えていなかった」というデータだった。

 (略)

 同月8日の「生徒指導推進委員会」で、誤りが指摘されたが、校内のサーバーに残ったデータは修正されないというミスが続いた。報告書は「データ管理の役割分担が明確になされていなかった」と指摘する。

推薦基準 

 3つ目のミスは昨年11月、私立高校の専願受験の推薦基準を十分な準備もせずに厳しくしたことだ。

 (略)

思い込み

 そして事実確認のずさんさが決定的な最後のミスになった。3年の学年主任は各担任に日時などを本人に確認するよう求めたが、担任は、校内の廊下で行った5回の面談で得られたごく短い生徒の発言だけで、具体的な日時などを確認することもなく「確認できた」と思い込んだという。

 (略)

http://news.livedoor.com/article/detail/11291398/

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2016/03/14

市民不在の企業会計(TSR情報)

市民不在の企業会計(TSR情報)

 TSR情報平成28年2月29日(月)より。

○経済を読む
 市民不在の企業会計
 福山清人

 この筆者の知人会計士の話。
 彼は、昨今の会計士を戒めていたという。

 企業会計の難解さを強調した結果、高報酬化しているが。
 会計は、個人投資家や一般市民には理解不能となっていると。

「会計が市民不在の企業経営者寄りになり、IFRSを採用する日本企業は増えている。市民に理解されない会計のままでいいはずがない。」

 個人的には、半分賛成で、半分反対という感じですね。
 以下私見を書いてみますが。

 まず、余りにも安易にグローバル化に迎合した。
 この点については、まさに断罪ものだと思います。

 幾ら国際的に言われても、理論的に主張すべきは主張すべし。
 これができなかったために、みっともない事態が起きた。

 代表例が、建設業における工事進行基準です。

 当初、完成基準はダメとの流れに抗しきれず、国内企業を泣かせた。
 ところが、後で、完成基準が主流の流れになってしまった。

 国内企業は当然怒りましたが、「仕方ない」で逃げまくり。
 いや、そもそも進行基準はダメだと言い切れなかった時点でダメ。

 で、大胆に言えば、持分プーリングだって、復権するかもしれない。
 今は確かにダメとされているが、理論的には一理も二理もある。

 しかし、理屈で筋を通せる人材が、会計士にはいなかった。
 正確に言えば、国際会議で主張しきれる方が不在だった。

 その意味で、会計士が周囲を見回せなかったというのは賛成。
 隣百姓的発想しかなかったのですね。

 ただ、市民に理解されない会計が何故実務になっているか。
 そこをこの筆者は理解していない。

 端的に、ファイナンスで不利になるからということなのです。
 資金調達のためには、市場に評価される会計をやるしかない。

 逆に言えば、市場のための会計と、基礎的な会計はもはや別物だ。
 そのことをきちんと理解すべきなのだと思います。

 そして、その点で日本の会計学者の罪は重いと、敢えて言います。
 企業会計原則を放置して、学習者はついていけるのでしょうか

 実務の最先端との距離を学者が意識しつつ。
 何を学習者がどのように学ぶべきかの環境を作ること。

 それをやらなければ、学者の会計は、実務の後追いしかできない。
 あるいは、実務を離れた、社会分析に走るしかない。

 是非、日本の会計学者の皆さんの奮起を促したい。
 私ごときが言っても、鼻くそではあるのですがね、うん。

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