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2006/11/03

商業登記実務Q&A その3 DES関係(2)

 DES関係の続きである。

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Q7 募集株式発行会社に対する金銭債権を現物出資の目的とする募集株式の発
行による変更の登記の場合において、当該金銭債権の価格が500万円を超えな
い場合は(会社法207条9項2号該当する場合は)、金銭債権について記載さ
れた会計帳簿を添付する必要はないか。

A そのとおり。
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 まぁ、これは「それはそうだろう」って話。

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Q8 募集株式の発行による変更の登記の添付書面として商業登記法56条3号
ニの「金銭債権について記載された会計帳簿」を提出する場合、当該会計帳簿は
債権者の氏名が判明するものでなければならないか。

A そのとおり。当該金銭債権の債権者と株式申込人が一致することが分かる程
度に記載されている必要がある。
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 これも当然と言えば当然で、会計帳簿で単に債務の発生について記載している
だけではダメということだが、実務的には結構いい加減な形で記入している帳簿
もありそうなので、趣旨を考える必要があるということだろう。

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