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2008/06/03

平成20年6月株主総会の想定問答(旬刊経理情報 2008年6月1日号)

 旬刊経理情報 2008年6月1日号で、「平成20年6月株主総会の想定問答」という記事がある。
 執筆者は下山祐樹氏(中央三井信託銀行証券代行部 担当部長(法務))。

 前から疑問に思っていたことが1つ解決。
 つまり、決議日の翌日を効力発生日とするのは何故かって話。
 知ってる人は知ってたんだと思うけど、中小企業会計指針の記載例などを見ていて理由が分からないのでモヤモヤしていた。
 で、これを知らずに同じ日付でやってしまっているなんて話も聞いたことがある。

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◆決議事項に関する質問
1 剰余金配当
Q1 配当が効力を生じる日が明日なのは何故か。決議したらすぐに効力が生じるのではないか。
A1 本日、決議した後に株主様宛配当金をご送付いたしますと、株主様のお手許に届くのは早くとも明日になってしまいますので、配当金の支払いの開始は明日となります。そのため、効力発生日は株主総会日の翌日(翌営業日)としておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 配当金債務は持参債務とされているので、効力発生日には少なくとも債務の提供をしていないと、理論的には履行遅滞と評価される。そのため、効力発生日は決議日の翌営業日とする。

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