相続前哨戦の主導権争いとしての任意後見契約
相続前哨戦の主導権争いとしての任意後見契約
うーむ、なんかすごいなぁ。
「しかし、現在では、本件のように、判断能力が十分であるとはいえない高齢者本人の財産管理をめぐって、親族間で相続の前哨戦ともいえる主導権争いの手段の一つとして任意後見契約が利用されているという実態も浮かび上がっている。」
(「本人の財産管理等をめぐる親族間紛争と任意後見制度優先の原則」上智大学法学部准教授 羽生香織 月報司法書士2013年11月号 P63)
やだやだ。
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