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2014/02/03

東京スター銀、印紙税2億円余納付漏れ 国税指摘(朝日新聞)

東京スター銀、印紙税2億円余納付漏れ 国税指摘(朝日新聞)

 少し前の記事ですが、自分のメモ。


東京スター銀、印紙税2億円余納付漏れ 国税指摘
2014年1月22日13時01分

 (略)

 同行は、住宅ローンの申込者に返信した「審査結果のお知らせ」と記した文書に印紙を貼っていなかった。しかし国税局は、この文書が、印紙税法で印紙が必要と定める消費貸借契約書に該当すると判断。1万1500枚分について印紙が必要と指摘した。

http://www.asahi.com/articles/ASG1Q3D3BG1QUTIL003.html

 「審査結果のお知らせ」により、契約が成立したと判断されたのですね。

・印紙税基本通達 第14条(契約の意義)

 通則5に規定する「契約」とは、互いに対立する2個以上の意思表示の合致、すなわち一方の申込みと他方の承諾によって成立する法律行為をいう。

 [1]「申込の誘因」→→[2]「申込」→→[3]「承諾」(契約成立)

 つまり、この手前で何か文書等があったのでしょう。
 そして、それが、[1]申込の誘因なのか[2]申込なのか。

 この事例では、[2]申込だとされたのですね。
 その上で、この「審査結果のお知らせ」が[3]承諾とされ、契約成立だと。

 ということで、手前の文書が何だったのか。
 「住宅ローンの申込書」なら、モロに[2]申込ですものね。

参考)
 申込と承諾による契約の成立(松岡久和教授)

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