飛び抜けた存在になれたのは「努力し続けられる才能」があったから
飛び抜けた存在になれたのは「努力し続けられる才能」があったから
本田選手が好きかと言えば、そういうわけではない。
嫌いでもないんだけど。
でも、その凄さは素直に認めるしかない。
△
【素顔の代表 本田圭佑】運動量懸念…獲得見送ったクラブも
スポニチアネックス 4月9日(水)11時1分配信
(略)
「もっと体をつくらなアカン」。起用されなかったことを嘆くより課題を分析し、ひたすら肉を食べ続けた。
(略)
高校時代の本田は、良い選手の一人でしかなかった。それが、飛び抜けた存在になれたのは「努力し続けられる才能」があったからだ。
(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000080-spnannex-socc
▽
「才能」で片付けるのはどうかと思うが。
ただ、皆が挫折する中、止めなかったのは、努力する才能だけじゃないよな。
「正しい方向の努力を見つける判断力」
「その努力の先に何が待つかをイメージする力」
恐らくその2つが優れているのだろう。
ベクトルを間違えた努力は、有害無益だ。
そのことをきちんと理解しているのだろう。
その上で、賽の河原のような努力の先に待つものがイメージできているのだろう。
普通は、イメージが湧かないので、投げ出してしまう。
想像だが、たぶん、前者はセンス。
ある意味で、DNAあるいは親の教育の贈り物であり「才能」。
しかし、後者はそれだけではないと思う。
身につけようとして血のにじむ努力をした結果、得られたものだろう。
でも、多くの人には、それも「才能」と言われてしまうのだろうな。
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