いざという時に助けてもらえない人
いざという時に助けてもらえない人
面白いなぁと思うのですが。
いざという時に助けてもらえない人っていますね。
明らかに困っているけど、誰も助けない。
で、何故かですが。
その人が「面倒な人」だからが圧倒的。
面倒さ加減が、既に、周囲の人たちに刷り込まれてしまっている。
ネットだと、お互いの顔を見ているわけではない。
また、絶句して、何もコメントを出さないことも多い。
それでも、実際に会うと話題になる。
「あの人さぁ、何かと面倒だよね」
「あの人、狂犬みたいに誰にでも食らいつくから」
全部、本当に聞いた台詞ばかりなのが怖いですが。
こちらが何か言う前に、そういう言葉が出てくる。
うーん、かわいそうだよなと思いながら。
でも、全てはその人自身が受け止めるべきこと。
ただね、それでも、「ずるい人」よりはまだマシなんでしょうね。
「あの人には近づいちゃいけないよ」
「あの人は××××と呼ばれていて、不幸の使者なんです」
いや、自分のことでなくて良かった、本当に。
と言いつつも、これを書くのは半ば自戒である。
他人のふりみて、我がふり直せ。
まだ、面と向かって自分を叱ってくれる人がいる。
その幸せを噛みしめようと思う。
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