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2014/08/02

宅内カメラの一部に乗っ取りの恐れ

宅内カメラの一部に乗っ取りの恐れ

 当然、こういう問題が起きますよね。
 だから、個人的には、導入を躊躇していたわけですが。

 導入されている方は、最低限、急いでファームウェア更新を。


家族やペット「見守る」はずが--宅内カメラの一部に乗っ取りの恐れ、JPCERT/CC が注意喚起
いんたーねっとこむ
2014年7月29日(火)20時40分配信 インターネットコム

自宅に設置し、ペットや子ども、高齢の家族などを外出先から「見守」れる IP カメラ。その一部に乗っ取りの危険が見つかった。セキュリティ問題の監視組織 JPCERT/CC が IPA(情報処理推進機構)を通じ発表した。悪用された場合の影響が大きいとして、早めに対策をとるよう促している。

今回問題が見つかったのは、アイ・オー・データ機器製の「Qwatch」シリーズ「TS-WPTCAM」「TS-PTCAM」「TS-PTCAM/POE」「TS-WLC2」「TS-WLCAM」「TS-WLCAM/V」だ。

特定の URL へアクセスすることで、認証を回避し、パスワードを含む内部設定情報を取得できてしまう脆弱性(ぜいじゃくせい)が存在するという。

 (略)

http://news.nifty.com/cs/technology/mobiledetail/jic-20140729-20140729016/1.htm

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