売れ筋新刊本は中小書店には配本されない
売れ筋新刊本は中小書店には配本されない
戦略経営者2015年2月号より。
○特集 斜陽産業にチャンスあり
「売れ筋本」の共同仕入れで活路を開く
恭文堂書店
なんと、新刊書の発刊ボリュームが小さくなった結果。
中小書店には、売れ筋新刊書籍が配本されなくなっていると。
再販制度がある以上、確実に売れる大型書店を優先して配本する。
中小書店は、悪循環が生じる構造になってしまっているのだ。
なるほどです。
たまに小さな田舎の本屋に行くと、古い本しか置いていない。
それは、新刊書籍が回ってこないからだったのですね。
で、この本屋さんは、学芸大学駅前の小さな書店らしい。
ところが、NET21という共同仕入れで、価格交渉力を持つのだと。
年間100億円以上、NET21では販売するという。
こりゃ、無視できませんわね。
で、共通POSシステムを入れて、データを会員間で共有すると。
意欲的でないと、会員になれないそうですが、生き残りの必須条件かも。
本屋にぶらっと立ち寄ることの楽しみ。
なんとか、生き残って欲しいものだと。
本がないと生きていけない自分は、切に思う。
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