「出国税」のしくみと手続きQ&A
「出国税」のしくみと手続きQ&A
西村美智子・中島礼子
中央経済社 発行日:2015-04-14
品質が信頼できる本を出されるお二人の新刊。
個人的には、村木慎吾先生・石井幸子先生に準じて位置づけています。
この制度、きちんと説明するのが、意外に面倒だなと思っていたので。
非常にありがたい本です。
早速確認したのは下記。
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P18
ここで、「国外に転出」とは、国内に住所および居所を有しないこととなること、つまり、日本の居住者から非居住者になることを指します。所得税法上の区分が居住者から非居住者にならない(短期的な)海外旅行や海外出張は、「国外転出」には該当しません(「居住者」「非居住者」の定義については、Q9を参照。)
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P20
出張などで、一時的に海外に滞在(日本の住居や家族はそのまま)しても、通常、これは国内に住所を有しないことにはなりません。
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P20
海外赴任のために、日本の自宅を引き払って家族とともに海外に居住するような場合には、非居住者となるタイミングの判定を迷うことはないと思われますが、日本と外国の法人の双方の役員を務めていて日本と外国を頻繁に往復、徐々に外国の比重が増していった場合、いつから非居住者に該当することになるのか、判定に迷うことも多いかと思われます。
▽
そうですよね。
まさに、これからの悩みになりそうです。
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