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2015/06/08

ハイディ矢野氏の「アメリカンイングリッシュ道場」

ハイディ矢野氏の「アメリカンイングリッシュ道場」

 大昔、「百万人の英語」って、ラジオ番組がありました。
 文化放送とラジオ短波が放送していて、私は短波放送で聞いていたのですが。

 国弘正雄・鳥飼玖美子・ハリス先生などなど、そうそうたるメンバーでしたが。
 やっぱ好きだったのは、ハイディ矢野氏のアメリカンイングリッシュ道場。

 楽しいんですよね。

 「道場破り!」と叫んで参加者が、発音をチャレンジするのですが。
 ダメだと「ハッモーン!」と言われちゃうが、それも楽しい。

 矢野氏の力説する発音のポイントは、リエゾン。
 連音で、表記と発音が変わるわけです。

 で、ハイディ矢野氏の本を買うと、抱腹絶倒ネタが多数あって。
 今でも記憶に残っているのは、アメリカで日本人がバスに乗る話。

 降りるときに、"I get off!"って言うんだよと。
 で、「揚げ豆腐」と覚えなさいと教えたらしい。

 「アゲドーフ」ってのが、まさにリエゾンですね。
 「アイ・ゲット・オフ」なんて言わない。

 ところが、件の方が降りる際に、間違えて、「湯豆腐!」と叫んだと。
 普通、通じないので、悲惨なことになるはずが。

 なんと、同じバスに日本人が乗車していて、なんとか事なきを得たと。
 インディアンの言葉で、日本語に似た言葉かなと思ったなんて話が。

 大昔の記憶なので、細かいところは間違っているかもしれませんが。
 リエゾンを理解しないと、ヒアリングって進まないですね。

 うん十年前の英語学習の記憶ですが。
 とわちん、頑張れ。

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