« 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成27年1月1日現在) | トップページ | 「めんどくさい」がなくなる本 鶴田豊和 »

2015/07/08

決戦は金曜日……銀行は週末が危ない(山崎 元)

決戦は金曜日……銀行は週末が危ない(山崎 元)

 経済記事にドリカムが普通に出てくる時代……。
 それはともかく、仰る通りなんでしょうね。


ギリシャ問題に見る預金と借金の教訓
山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員] 【第383回】 2015年7月1日

 (略)

 実は個人的に、ここしばらくギリシャの報道を見ていて気懸かりだったのは、特に先週の時点で、なぜギリシャの人々が銀行に殺到して、ユーロ建ての預金を下ろすなり、海外の銀行に送金するなりしないのかだった。

 そして、案の定、週末には、銀行の預金引き出し制限が発表された。

 ギリシャ国内では、一部の預金者が預金の引き出しを始めていることが十分報道されていなかったのかもしれないが、預金者は、先週、「週末」を迎える前に手を打つべきだった。

 今回ギリシャで取り付け騒ぎが起こって破綻した銀行のニュースが無いということは、多くの預金者が「逃げ遅れた」ということを意味する。

 (略)

 近い将来、お金を預けている金融機関に不安を感じたら、ぼんやりと「週末」を迎えてはいけない。面倒でも、億劫でも、「銀行は週末が危ない」ことを思い出して、必要な処置を取ろう。ドリカムの「決戦は金曜日」をテーマソングとするといい。危険を感じたら、金曜日までに行動を起こすべきだ。

 (略)

http://diamond.jp/articles/-/74172

 で、記事には全く関係ないのですが。
 今回のギリシャの件で、個人的な意見を言えば。

 チプラス首相を見ていると、日本の民主党政権での素人首相を思い出す。
 それまで積み上げてきたものを、一夜にしてパーにしてしまった。

 辛いから避ければ良い、ではないのが大人の社会である。
 お母ちゃん痛いよで投げ出して逃げれば済む、子供の論理では済まない。

 利害関係が対立するからこそ、いかに妥協していくかが政治。
 なので、政治を、積極的にせよ消極的にせよ、選択する国民の責任は重い。

 あの時期の苦い思いを、決して忘れないこと。
 それだけは、これからの世代に、きちんと語っていくべきだと思っている。

|

« 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成27年1月1日現在) | トップページ | 「めんどくさい」がなくなる本 鶴田豊和 »

音楽」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

金融・金融法務」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 決戦は金曜日……銀行は週末が危ない(山崎 元):

« 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成27年1月1日現在) | トップページ | 「めんどくさい」がなくなる本 鶴田豊和 »