学習マンガが売れているワケ…火付け役は映画「ビリギャル」
学習マンガが売れているワケ…火付け役は映画「ビリギャル」
ビリギャルはともかく。
私自身、子供の頃は、学習マンガ、かなり読みました。
なので、有効だと思っています。
そういえば「算数小僧」なんてのもありましたが、あれもう一回読みたいな。
△
2015.9.9 11:00更新
【トレンド日本】
学習マンガが売れているワケ…火付け役は映画「ビリギャル」
(略)
小学館の『学習まんが 少年少女日本の歴史』(全23巻)は、昭和56年の刊行以来累計1800万部を超えるロングセラーだ。この分野で広く知られる定番だが、昨年から売り上げが急伸。昨年は前年比3倍の約1万5千セットを販売し、今年も好調が続く。
火付け役は、映画「ビリギャル」の原作で、実話に基づいた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA、平成25年12月刊)。同書のなかで著者で塾講師の坪田信貴さんが、歴史が苦手な生徒の学習法として同シリーズを名指しし、ひたすら読むことを勧めたのだ。
同シリーズは建物や衣装などに至るまで、史料に基づいて描写され、大学受験に対応できる圧倒的な情報量が特徴。同社教育企画室の杉本隆室長は「学習漫画だからこそ正確な描写が必要。語呂合わせが音で記憶を定着させるように、学習漫画はビジュアルで頭に入れるので、文字だけよりもはるかに強い記憶を残すことができる」と説明する。
(略)
http://www.sankei.com/premium/news/150909/prm1509090004-n1.html
▽
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 「あの時に取った方法はあれで良かった」とのたまう西山氏(2023.02.27)
- 「漫画家松本零士が、星の海に旅立ちました」_日刊スポーツ(2023.02.20)
- すきだッダンガードA_ささきいさお(2023.02.12)
- 大魔王シャザーン_日本語版OP(2023.02.05)
- 聖悠紀先生 ご逝去の報_アワーズ編集部(2022.12.19)
「ニュース」カテゴリの記事
- 名誉毀損の記事掲載、ヤフーの責任を否定 「新聞社による自動配信」_朝日新聞(2023.03.31)
- コロナ感染の10歳未満死亡、栃木で昨夏2例…県は「遺族の意向を踏まえ」公表せず_読売新聞(2023.03.31)
- 新型コロナワクチンの「8・8億回分契約」は根拠不十分…会計検査院が指摘、改善求める_読売新聞(2023.03.31)
- 高市早苗「この文書が差し込まれたということについてはよくよくその事情は理解しました」(2023.03.27)
- 「念書」に反して映像を放映、TBSに550万円賠償命令 東京地裁_朝日新聞(2023.03.27)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 松本大臣も言うべきことは言っていた_WiLL高市大臣手記より(2023.03.25)
- 債権と請求権は別物とする説その2_ゼロからマスターする要件事実(2023.03.27)
- 「ドイツと日本 : 体験的ドイツ論」崎村茂久(2023.03.04)
- 債権と請求権は別物とする説その1_ゼロからマスターする要件事実(2023.02.28)
- 「トランプ氏の本性隠そうと必死」安倍晋三元首相の回顧録発売_産経新聞(2023.03.31)
コメント