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2015/10/06

認知症女性の後見人元弁護士、財産着服を認める

認知症女性の後見人元弁護士、財産着服を認める

 着服を開始した時の心境が、是非知りたいですね。
 どういう気持ち、あるいは契機で、人は、道徳心を捨て去るのか。


認知症女性の後見人元弁護士、財産着服を認める
2015年10月05日 22時45分

 (略)

 起訴状などによると、渡部被告は弁護士だった2011年10月~14年9月、東京家裁の選任を受けて成年後見人として管理していた80~90歳代の女性2人の口座から、計約5542万円を着服したとされる。

 検察側は冒頭陳述などで、渡部被告がキャバクラに頻繁に通って金に困り、着服を始めたと主張。女性2人の株式や不動産など計5000万円以上の資産を売却し、キャバクラ代として多い年には1000万円以上をつぎ込んだと指摘した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20151005-OYT1T50118.html?from=ytop_main6

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