論文撤回後もSTAP研究 米共著者「正しいと確信」
論文撤回後もSTAP研究 米共著者「正しいと確信」
今、気になるのは、これです。
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論文撤回後もSTAP研究 米共著者「正しいと確信」
共同通信 2016年02月23日 11:16
(略)
記事によると、論文に不正があるのではないかと問題になった際、バカンティ氏は著者の小保方晴子氏に「データの捏造はしてないのか」と尋ね、「それならこんなに時間をかけて実験はしない」との回答を得たという。
(略)
http://blogos.com/article/162364/
▽
この事件は、第二の病気腎移植事件にならないだろうか。
小保方晴子は、第二の万波医師にならないだろうか。
あれだけ騒がれ、批判された病気腎移植事件だが。
実は、宇和島徳洲会病院では、今も移植が続いているようだ。
今も、万波医師は日々、病気腎移植のため活動している。
そして、再度保険適用の申請すら行われようとしている。
宇和島徳洲会病院、病気腎移植保険再申請へ 年内にも(産経WEST)2015.11.3 15:43
これは、何を意味するのか。
本当に学会の闇はないのか。
世界の潮流「修復腎移植」を阻む移植学会の闇(東洋経済ONLINE)2015年8月22日
時間ができたら、下記の本を読んでみたい。
そして、小保方晴子は、何時の日か、復権するかもしれない。
その時、学会の医師たちは、批判した世間は、何というのだろうか。
その日が来るかどうか、楽しみにしておきたい。
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