できすぎた11歳年下妻の“狂気” いつもの晩酌に「猛毒」混入
できすぎた11歳年下妻の“狂気” いつもの晩酌に「猛毒」混入
殺意を立証できない、という判断はやむを得ないのでしょうか。
そのことが、あまりにも恐ろしすぎます。
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できすぎた11歳年下妻の“狂気” いつもの晩酌に「猛毒」混入
産経新聞 5月17日(火)14時50分配信
妻が差し出した晩酌の日本酒を飲み干した夫は間もなく帰らぬ人になった。猛毒のメタノール(メチルアルコール)を含む燃料用アルコールを混入した酒を夫(59)に飲ませ、死に至らしめたとして、兵庫県西宮市の女(48)が3月、傷害致死罪で起訴された。浮気癖もなく、休日に妻子と外出する年上の夫は周囲の目には「完璧」に映っていたが、妻はひそかに鬱憤をため込んでいた。2人の間に何があったのか。
(略)
妻は逮捕当初から殺意を否認。動機についても「夫の日常的な態度に腹が立った」「夫婦仲が悪くて離婚話が持ち上がっていた」としか語らなかった。捜査では、夫に浮気の形跡はなく、保険金などの金銭目的での犯行の線もないとされる。妻を犯行に駆り立てた心理は依然、謎のままだ。
(略)
犯罪心理に詳しい新潟青陵大の碓井真史教授(社会心理学)は「腕力のない女性は、相手の反撃を避けることができる毒物を使った犯罪を起こす傾向が男性よりも強い」と指摘。「燃料用アルコールは誰でも簡単に購入できる。模倣犯が生まれやすく、購入規制のような対策も検討する必要がある」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000109-san-soci
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