Q&Aで学ぶ 戸籍のキホンと相続手続きで必要な理由(バンクビジネス)
Q&Aで学ぶ 戸籍のキホンと相続手続きで必要な理由(バンクビジネス)
バンクビジネス2016年6月1日号より。
特集 ケーススタディ
「戸籍」のキホンと謄本の揃え方
●相続人確定のための知識&チェックポイント
○Q&Aで学ぶ 戸籍のキホンと相続手続きで必要な理由
保志秀一
筆頭者氏名は、本籍とともに、戸籍の索引機能を持つ。
従前戸籍を辿れば、その者の相続人を確定できる。
なので、筆頭者が除籍になっても。
筆頭者氏名欄の記載は削除されない。
ただ、在籍者がゼロになると、当然除籍になる。
戸籍の用語として、謄本・抄本の区別がありますが。
謄本は、現在で言う、全部事項証明書のこと。
抄本は、一部の特定個人記載事項を抜粋記載したもの。
現在で言うところの、個人事項証明書のこと。
相続預金の払戻しでは、家族関係の確認が必要。
よって、抄本ではなく、謄本が必要ということになる。
最新の戸籍だけではなく、転籍前の戸籍も確認が必要。
これは、除籍者が新戸籍に引き継ぎされないから。
離婚・離縁も移記されないので、古い戸籍も必要。
従前戸籍を順番にさかのぼっていくわけです。
このあたり、戸籍を知らない人には難しいでしょうね。
しかし、実務では絶対に必要な知識です。
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