「人はなぜ不倫をするのか」亀山早苗 その2
「人はなぜ不倫をするのか」亀山早苗 その2
SB新書
「人はなぜ不倫をするのか」亀山早苗
SBクリエイティブ株式会社 2016年8月15日初版第1刷発行
引き続き、宗教学(島田裕巳)の話ですが。
フランスの小説「O嬢の物語」についての指摘もビックリ。
読んだことないけど、タイトルくらいは知っていたわけですが。
△
これは単なるSMの話ではありません。鞭を入れられて快感を覚えるという単純なことではなく、神のものである肉体を勝手に鞭で打ちつけるからこそ、タブーを冒すエロスに満ちているわけです。表面的な「神対個人」という感覚とも違う。もっと深く、神から与えられた身体に痛みを感じることで神から解放されていく快楽を感じたいという意識があるのです。そのあたりの感覚を共有していないと、フランス人のことは理解できないと思います。(P108~109)
▽
へー、なんか難しいのねって感じですが。
言わんとすることは、分かります。
あと、ベッキーは不倫が許されないキャラだからここまで叩かれたが。
そうでなければ、話はここまで大きくなっていなかっただろうとも指摘。
△
日本はひとりの人がひとつの人格として生きることを強いられる社会なんですよね。宗教をなくし、戒律をなくした日本では、外側から理解可能な人間であることが根本戒律となっていて、そこからずれると叩かれる。(P112)
▽
うーん、その通りかもしれません。
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