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2016/10/06

富士通、レノボとパソコン事業統合へ ブランドや工場は存続

富士通、レノボとパソコン事業統合へ ブランドや工場は存続

 これはビックリ。


2016.10.6 00:37更新
富士通、レノボとパソコン事業統合へ ブランドや工場は存続

 富士通がパソコン事業を世界最大手の中国、レノボ・グループと統合する方向で調整していることが5日、分かった。分社化したパソコン事業にレノボが過半を出資する方向で調整している。早ければ月内の合意を目指す考えで、富士通はレノボとの事業統合により競争力強化を目指す。

 富士通が福島県伊達市と島根県出雲市に持つパソコンの生産拠点は、統合後も維持する方針。富士通は「FMV」のブランドで、主に国内向けのパソコン事業を手掛けていた。

 (略)

 レノボは2005年に米IBMのパソコン事業を買収。11年にはNECとパソコンの合弁会社を設立し、同社のパソコン事業を統合した。NECの「ラヴィ」やレノボ「シンクパッド」などのブランドで、日本国内でも3割程度のシェアを持つ。レノボは富士通とパソコン事業を統合することで、さらに日本での足場を固める狙いとみられる。

http://www.sankei.com/economy/news/161006/ecn1610060004-n1.html

 某社は、今後の富士通との関係をどうするのだろう。

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