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2016/12/13

辺野古埋め立て訴訟で沖縄県が敗訴へ 国勝訴の判断維持 最高裁

辺野古埋め立て訴訟で沖縄県が敗訴へ 国勝訴の判断維持 最高裁

 さて、結果が早くも分かってしまいましたね。

辺野古埋め立て訴訟で沖縄県が敗訴へ 国勝訴の判断維持 最高裁
12月12日 15時26分

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古沖の埋め立ての承認を沖縄県の翁長知事が取り消したことをめぐり、国が起こした裁判は、沖縄県の敗訴が確定する見通しとなりました。国の訴えを認めた高等裁判所の判決に対して沖縄県が上告していましたが、最高裁判所は、判断を変更する際に必要な弁論を開かずに判決を言い渡すことを決め、国側勝訴の判断が維持される見通しとなりました。

 (略)

国が埋め立て工事を再開した場合、翁長知事はあらゆる手段で移設を阻止するとしていて、双方の今後の対応が注目されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010803881000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

 で、抵抗して、損賠請求と戦うのだと。

政府、辺野古で沖縄県に損害賠償請求を検討 国勝訴後の抵抗に備え(産経新聞)
2016.12.11 01:49

 略

しかし、翁長氏は確定判決には従うと述べる一方で、抵抗を続けると強調。11月には(1)岩礁破砕(2)設計変更(3)サンゴ礁移植-を自ら例示し、知事権限の行使により移設を阻止する方針を明言した。

 これを受け政府は損害賠償請求の検討に入った。
http://www.sankei.com/politics/news/161211/plt1612110004-n1.html

 現実的な明日を見据えて妥協点を探るのが政治だとすれば。
 沖縄は、それとは対極的な世界になってしまっているのでしょうね。

 いや、現実を見ずに、民主党政権を選んだ国民のいる国ですし。
 カレー味のウンコが美味しいと食べる国民のいる国ですし。

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