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2017/03/01

太陽光事業者、倒産相次ぐ…買い取り価格低下で(読売新聞)

太陽光事業者、倒産相次ぐ…買い取り価格低下で(読売新聞)

 これから、ますます倒産が進むでしょうね。


太陽光事業者、倒産相次ぐ…買い取り価格低下で
2017年02月28日 08時58分

 太陽光発電関連企業の倒産が相次いでいる。

 東京商工リサーチによると、全国の倒産件数は2015年から急増し、16年は65件、負債総額は計242億円に上る。国が再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく買い取り価格を年々引き下げ、「太陽光バブル」が収束したことが背景にあるが、業界では「安定した売電収入」をうたって投資を呼びかける手法が広がっていただけに、投資者からは不安の声が上がる。

 (略)

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170228-OYT1T50016.html

 これから、何が起きるかというと、事業者倒産により、メンテナンスができなくなる。
 結果、事故が起きた場合はもちろん、そうでなくても、維持費がどんどん割高になる。

 かつて、太陽光発電という目先に飛びついた方々には。
 これから、長きにわたり、後悔だけが待つのでしょう。

 で、早速というか、逃げ足の速い話が。


2017.2.28 17:13更新
丸紅、国内最大級の太陽光発電を売却 大分市

 丸紅は28日、子会社「大分ソーラーパワー」(大分市)が手掛けていた国内最大級の太陽光発電事業を、約400億円で売却したと発表した。日本政策投資銀行がスポンサーを務める「大分メガソーラー合同会社」(東京)が売却先で、従来の発電事業を継承する。

 (略)

http://www.sankei.com/west/news/170228/wst1702280070-n1.html

 もう、太陽光発電にしがみつくのはバカ、そういう判断なんでしょうね。
 今後の低価格競争の中、太陽光発電は、一体どこに行くのか。

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