最近の民事法(相続)に関する裁判例の影響(月刊「登記情報」)
最近の民事法(相続)に関する裁判例の影響(月刊「登記情報」)
登記情報2017年3月号より。
〇登記実務からの考察
その他・最近の民事法(相続)に関する裁判例の影響
早川将和(司法書士)
単にメモとして列挙するだけにしておきますが。
1 非嫡出子の相続分(最高裁平成25年9月4日)
2 嫡出推定の効力(最高裁平成25年12月10日)
3 認知と認知無効主張(最高裁平成26年1月14日)
4 いわゆる一人遺産分割(東京高裁平成26年9月30日)
5 再婚禁止期間(最高裁平成27年12月16日)
6 遺言における花押と署名押印(最高裁平成28年6月3日)
7 預金債権と遺産分割(最高裁平成28年12月19日)
8 養子縁組の効力(最高裁平成29年1月31日)
すごいですね。
こんなに重要な裁判例が次々と登場しているとは。
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