お金の困った!7人の士、一挙解決(日経ビジネス人文庫)その1
お金の困った!7人の士、一挙解決(日経ビジネス人文庫)その1
お金の困った!7人の士、一挙解決
日経ヴェリタス編集部編著
日本経済新聞出版社 2016年10月3日第1刷発行
(日経ビジネス人文庫)
各種資格者への取材を元にした連載を書籍化したもの。
文庫本になっているので、読みやすい。
いくつか「へー」と思ったこと。
●米国の大学に留学する際の費用(P49~50)
カリフォルニアの某大学は4年間で1500万円程度。
私立・公立、大都市・地方の違いで幅があるが、日本より高い。
円安の進行もあって、負担は増加。
生活費も入れると、トータルで2500万円程度かかってしまうと。
しかし、優秀なら、大学次第では、学費が免除になる場合もある。
ハーバードなどの名門大学は、家庭の世代収入を考慮する制度があると。
で、一般論でお勧めは、いったん、カレッジ(短大)に入ることだと。
編入で4年制大学に入ると、トータルの学費を抑えられるのだと。
へー、学費を抑えるために、手はあるものですね。
●特別受益には明確な線引きがない(P63)
遺産総額1億2千万円に対する200万円は金額として小さいので。
家庭裁判所で特別受益と判断されてもおかしくはないのだと。
へー、そうなんだ。
でも、そうすると、遺留分減殺請求に備えるって、難しいですね。
どこまでが対象になるのかは、やってみないとわからない。
本気で考えるなら、弁護士さんと相談して貰うしかないですね。
●息子の嫁の寄与分は遺言書にないと基本対象にならない(P64)
相続人でないので、息子の嫁の寄与分は基本対象にならないと。
遺言書等に書いてないと、一部例外以外は、介護しても寄与対象外。
まぁ、そう言われればそうなんでしょうね。
でも、介護する時はそんな気持ちでなくても、後で言われると。
やるせない気持ちになってしまうってことも、ありそうですね。
続きます。
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