「Excelの数式入力のコツ」その7 「COUNTIF関数のワンパターン化」って
「Excelの数式入力のコツ」その7 「COUNTIF関数のワンパターン化」って
計算ミスが激減する
Excelの数式入力のコツ
-数式をワンパターン化すれば
Excelの作業は驚くほど速くなる!
村田吉徳
技術評論社 2017年6月8日初版第1刷発行
続きです。
「COUNTIF関数のワンパターン化」って。
これも、関数の引数の外出しの話です。
=COUNTIF(検索条件範囲1,検索条件1,検索条件範囲2,検索条件2,……)
つまり、中身が式にあふれやすいのが、この関数の特色。
このような場合は、外出しでセルに表現すれば。
視覚化されて、間違いにくいし、自動化もしやすい。
結局、本書のメッセージはこれに尽きますね。
この本、コピーライターに添削して貰って。
書き直しするのをお勧めしたいですね。
タイトルから見直して、
「大量データを扱うビジネスマンのためのコピーフリーになるExcel算式の作り方」
とか。
いや、もったいないお化けが出そうなくらい、もったいない本です。
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