「Excelの数式入力のコツ」その2 「INDIRECT関数は、オブラートの役割」って
「Excelの数式入力のコツ」その2 「INDIRECT関数は、オブラートの役割」って
計算ミスが激減する
Excelの数式入力のコツ
-数式をワンパターン化すれば
Excelの作業は驚くほど速くなる!
村田吉徳
技術評論社 2017年6月8日初版第1刷発行
続きです。
「INDIRECT関数は、オブラートの役割だと考えればわかりやすい。」がポイントって……。
オブラートって、包んで保護する役割なので、意味不明です。
あるいは、和らげるという意味で使う場合もありますが。
本当のところ、INDIRECT関数が、何をしているのかというと。
テキストになっているセル番号を、アドレスにして参照してくれるのです。
本書の主張は、引数は、すぐ見えるように、数式の外に出してしまえなので。
実は、この関数がとてつもなく重要になります。
C1に1000という数値、B1にC1というテキストが入っている時に。
普通、A1に、=C1 とすれば済んでしまうわけですが。
わざわざ、一旦、途中下車させて、A1に、
=INDIRECT(B1) として、B1の中継点を挟むわけですが。
これによって、人間は、「あ、C1を参照しているんだ」と一目で分かる。
B1には、C1というテキストが入っていますから。
数式中にあるものは、人間は逐一、式の中身を見ないと分からない。
しかし、大量のデータでいちいち確認はやってられないよねと。
なので、オブラートではなくて、途中下車のための関数というべきでしょうね。
繰り返しになるのですが、本当に、表現が残念です。
そして、その結果、不連続な参照をする場合にも使えるが著者主張。
これって、どういうことかというと。
引数部分を外に出せば、数式自体はアドレス変化によるメンテが不要。
つまり、メンテナンスフリーを目指しましょうが、著者の主張なのですね。
続きます。
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