難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その3 がんは予防と定期健診早期発見の二段構えでかなり対応可能
難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! その3 がんは予防と定期健診早期発見の二段構えでかなり対応可能
続きです。
たばこの害は、非常に大きい。
副流煙の問題、つまり、受動喫煙は、非常に危険。
たばこと食事と運動不足に気をつけて生活すれば。
がんの3分の2は予防できると。
で、野菜の農薬を気にするよりも、カビを気にしろと。
発がん性物質としては、そっちの方がはるかに危険だと。
食品添加物も、今はあまり気にしなくていいと。
十分に厳しい規制があるのだからと。
そうなんだ。
びっくり。
更に、がん予防で食べてはいけないものはないが。
食べる量を抑えるべきものはあると。
それが、肉と塩だと。
肉を食べるのは、週に2、3日程度にしろと。
魚を増やしましょうというのと。
ソーセージやハムは、日本人の摂取量では気にしなくていいと。
そうか、肉、もっと減らさないとダメなんだ。
シクシク。
そして、日本人が一番気にすべきは塩だと。
和食唯一の欠点は、塩分が多すぎて、胃がんになりやすいと。
胃がんだけでなく、高血圧で心筋梗塞・脳卒中の原因にもなる。
塩鮭・たらこ・干物・梅干・いくらなどは減らす。
ラーメンのスープも残さず飲むなんてのは、止めろと。
汁物はだしを濃くして薄味にしなさいと。
また、野菜や果物を摂取して、カリウムで塩分を体内から出すように。
水を飲むことも大事なのだと。
胃がんについては、ピロリ菌検査も大事だと。
糖分は、糖尿病患者以外は問題なくて。
糖尿病患者は、がんになりやすいのだと。
うーん、勉強になるなぁ。
驚きは、いわゆるお焦げは、食べてもいいと。
1トン食べないとがんにはならないのだからと。
なんか、いろいろ今までの常識って、迷信に近かったのかと。
かなり衝撃。
そして、マーガリンは絶対食べるなと。
自然食品のバターにしましょうと。
続きます。
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