我慢して結婚生活を維持しているために、満足度が下がっている
我慢して結婚生活を維持しているために、満足度が下がっている
可能性、ですが。
しかしねぇ。
△
離婚率は低いが、結婚幸福度ワースト2位…新潟
読売新聞 2017年11月21日 10時27分
(略)
新潟県の結婚幸福度は580・4点で、最下位の鳥取県(568・9点)に次ぐ低さだった。男女別ではともに43番目で、男性588・4点、女性577・3点だった。同社が分析したところ、共通の趣味を二つ以上持っている夫婦が全国と比べて多いが、互いのコミュニケーションが少ないと感じていることが、幸福度を下げる大きな要因となった。
厚生労働省の2016年人口動態調査では、新潟県の人口1000人あたりの離婚率は、1・31件で全国都道府県で2番目の低さとなっている。だが、同社の調査結果では、離婚率の低い新潟、秋田などの地域では結婚幸福度が下がる傾向にある。
同社の担当者は、「新潟県では我慢して結婚生活を維持しているために、満足度が下がっている可能性がある。お互いの幸福のためにも、生活の改善に向けた努力へつなげてほしい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171121-OYT1T50041.html?from=ytop_main7
▽
結婚の位置づけをどう考えるべきなのか、ということなのでしょうね。
以前は、そんなこと考えるまでもなく、誰しもするもの、常識だった。
しかし、家を買うべきかと同じで、選択肢を考える時代になった。
何が正しいのか、分かりませんが。
ただ、一方的な価値観で断言できない時代になったのは間違いない。
難しい時代になったということだけは、言えるのでしょう。
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