中国と台湾の間に立たされた岩波書店
中国と台湾の間に立たされた岩波書店
自業自得と言ったら、怒られますか。
「台湾は中華人民共和国の不可分の一部だ」 広辞苑「台湾」表記問題で中国 中台の間に立たされた岩波書店
産経新聞 2017.12.18 20:47更新
しかし、普段から、政権批判で国内で言いたい放題言っているわけですね。
そういう方々ばかりを集めて、出版を行っている出版社になりはてた。
本屋で岩波ブックレットのラインナップ見て、呆れたことがあります。
何、この偏りはという。
まぁ、偏向を自覚しないのですから、セールスは推して知るべしで。
だから、岩波ブックセンターがなくなるのは、必然だったのかなと。
ところが、そんな具合で、片面的な批判ばかりするのに慣れてしまい。
マスコミに必要なバランス感覚を完全に喪失してしまっていますから。
「つい」でやってしまったことが、他の国の目に触れると、大事になる。
そういう想像ができないのが、国内政権批判で麻痺した結果なのでしょう。
事実かどうか不明ですが、元から中国よりの報道が多いという話もありますが。
それはさておき。
他人を非難ばかりしていた人たちが、我が身の火の粉をどう裁くか。
どうなるか、楽しみですね。
いや、失礼ながら、私には、所詮人ごとです。
広辞苑がなくなっても、誰も困らない。
というか、私の場合、そもそも使ってたのは、広辞林だったし。
そういえば、英和辞典も、岩波を使うべきだと昔言われたけれど。
クラウンとかカレッジクラウンの方が、個人的には好きだった。
そうか、昔から、岩波、私には縁がなかったのですね。
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