サービス業を相手にする顧客側の心構え
サービス業を相手にする顧客側の心構え
一流の男かどうかはさておいて。
サービス業を相手にする顧客側が、知っておいて損はない心構えです。
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大事なお客様にかわりはないのですが、いつも横柄な態度を取られていると、ホステスも人間なので本来の接待がやりづらいのも確かです」
もちろん差別はしないが、気持ちのうえで、つい、区別をしてしまうことがあるという。
銀座のクラブママが教える 「一流の男」と「ダメになる男」の見分け方
SankeiBiz 2017.11.19 13:01
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私自身が、職場でよく言っているのですが。
「嫌な客でも、私たちはプロなんだから。最低限プロとしてやるべきことはやろう。ただ、嫌な客については、もうその先は不要。」と。
つまり、客としてプラスアルファを求めたいのであれば。
嫌な客だと思われたら、もう絶対無理だということは知っておくべき。
そして、嫌というレベルで済まない場合には。
客であることそのものをお断りすることもあるのが、サービス業。
昔は、こういうことって、言ってはいけない、タブーでしたね。
サービス業が、顧客を否定するなどもってのほかだと。
しかし、相手の人格破壊に近い行動を取る人などが実在する以上。
全てのお客様が神様ですというのは、絵空事になる。
もっと言えば、それって従業員を大事にしない、20年以上前の会社モデル。
この求人難かつネットの時代で、そんな職場に人が来るわけがない。
その意味で、もう今や、堂々と口に出すべきことなのだと思っています。
もちろん、従業員側も、愛される従業員が大前提なのは言うまでもなくですが。
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