立ち食いの「俺のフレンチ」から思いついた「いきなりステーキ」
立ち食いの「俺のフレンチ」から思いついた「いきなりステーキ」
うーん、思いついても、確かに実行できる胆力は、普通ないですね。
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いきなりステーキ社長 ペッパーランチ事件から一転、成功収めた「賭け」
SankeiBiz 2018.1.7 13:10
(略)
時代は平成20年代に移り、日本は豊かになり、人は「その次」を求めていた。そんな中、彼は立ち食いの「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」(運営は、俺の)で知られる坂本孝社長と話した。その瞬間、彼はこう考えた。
「立ち食いで、ステーキ、出せないかなぁ」
相場で言えば無理だった。だが、相場や常識は、過剰さによって破られる。日本人の食生活は、彼がビーフステーキの脂身を食べ、言葉を失った頃と一変していた。現在のビジネスパーソンは、お金があっても時間がなく「パッとステーキを食べたい」ニーズはあるはずだった。また生活スタイルが多様化し「一人焼肉」「炭水化物抜きダイエット」といったニーズも生まれていた。彼は冒頭のように、家賃や原価を弾いた。計算上は、成り立った。
ただし、ビジネスは最後は「賭け」。常識人なら「とまあ、そんな考えもあるよね」と電卓を置いたかもしれない。しかし、彼には過剰な思いがあった。
(略)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/180107/bsd1801071310001-n5.htm
▽
ちなみに、立ち食いで有名ですが、店によっては一部席もあったりします。
三宮店は、確か、時々座れたりしました。
梅田にいつの間にかお店が出来ていたのですが、まだ行っていません。
今度行こうと思いながら、空腹に負けて、別の店に行ってしまっていますが。
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