声は自分のものだが、事実関係を否定ということは
声は自分のものだが、事実関係を否定ということは
要するに、相手の当事者が違う発言を、音声で切り取っていると。
福田氏は、そのように主張している、ということですね。
△
財務次官「セクハラ発言の認識はない」 事実関係を否定
朝日新聞デジタル 2018年4月16日13時33分
(略)
また、週刊新潮は、ほかの女性記者に対しても同様なセクハラ発言を繰り返したと報じているが、福田氏は「女性が接客しているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」としながらも、「女性記者に対して相手が不快に感じるようなセクシャル・ハラスメントに該当する発言をしたという認識はない」とした。
(略)
https://www.asahi.com/articles/ASL4J4F90L4JULFA00X.html
▽
週刊新潮が、週刊捏造だ、と言う趣旨の主張が出てくるのか。
この先の展開が、すごく楽しみです。
自分の声だと認めているとの報道が事実であれば。
そして、福田氏が本気だとすれば。
新潮は、下手をすると、出版社として終わりかねませんね。
というか、今までの報道・主張が全て、色眼鏡で見られるでしょう。
最近、そうなっても、知らんぷりの恥知らずが多いので。
もうどうでもいいと言えばいいのですが。
追記 平成30年4月18日(水)6時34分
予想を裏付ける検証記事が出ました。
財務省事務次官のセクハラ発言、3ヶ所での音声を合成した可能性(ハム速)
さぁ、どうする。
蹂躙されて黙っているかって、提訴して怒られる世の中怖いね。
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