« 関西学院大学の読み | トップページ | 会計基準の考え方(西川郁生) »

2018/05/20

"「ムラ社会」の「仲間意識」が、「少年の心をもったおじさん」の暴走を招いた"のか

"「ムラ社会」の「仲間意識」が、「少年の心をもったおじさん」の暴走を招いた"のか

 うーん、分かる部分もあるけど。
 やっぱり、暴論でしょう。


スピン経済の歩き方:
山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題
2018年05月08日 08時00分 公開
[窪田順生,ITmedia]

 (略)

 どんなにモラルの欠けた行為をしても、同じ釜のメシを食ってきたというだけで「そこまで性根の腐った人間じゃない」と擁護(ようご)する。男同士で付き合うなかで「いい奴」「頼れる奴」という評価を受けてきた者がヘタを打っても、「あいつもしょうがねえな」とついつい甘くなる。

 事実、山口さんもTOKIOのメンバーたちからすれば「いい奴」「頼れる奴」以外の何物でもなかった。

 サーフィンをこよなく愛し、農業や無人島サバイバルでみせる「頼もしさ」に加え、誰よりも仲間を思う男気もある。要するに、クラス内で人気の小学生がそのまま歳をとったようなキャラクターなのだ。

 だからこそ、ダウンタウンの松本人志さんが明かしたように、芸能界では有名な酒癖の悪さであっても、20年以上にともに過ごした仲間たちは「しょうがねえな」と甘やかしてきたのである。こういう「ムラ社会」の「仲間意識」が、「少年の心をもったおじさん」の暴走を招いたと言ってもいい。

 (略)

 ならば、日本中に溢れかえる「少年の心をもったおじさん」を大人しくさせる方法はひとつしかない。松岡さんがおっしゃるように「甘えの根源」を1日でも早くなくすのである。

 (略)

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/08/news049_3.html

 少年の心を持ったおじさん世代が増えた、まではいいでしょう。
 でも、仲間意識が問題というところは、はっきりと違うと思います。

 そもそも、常識って、どうして生成されるのかって話です。
 各家庭で勝手にいつの間にかできているくらいに思っているのか。

 あるいは、学校に通っていれば、自然と身につくのか。
 どれも全く見当外れですが、そう思っていない人が増えた気がする。

 つまり、常識って、自分自身は生成するしかないものなのです。
 もちろん、そのための外部からの働きかけは大事です。

 自民党でセクハラ研修会やるという話ですけれど。
 そのくらいの強制的な常識書換え機会の提供はあっていい。

 本当は、各家庭で、信念を持って価値観を醸成すべきですが。
 でも、それがない家庭が増えた気がします。

 ポジティブな信念でなくてもいいのです。
 消極的に……をしないでも、構わないのです。

 それにしても、価値観という物差しを持たせなければ。
 常識とそうでないものとの境目すら分かろう筈もなく。

|

« 関西学院大学の読み | トップページ | 会計基準の考え方(西川郁生) »

ニュース」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

ちょっとびっくり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 関西学院大学の読み | トップページ | 会計基準の考え方(西川郁生) »