多発する相続トラブル どう防ぐ? その1 遺産相続問題多発と民法改正(配偶者居住権新設)
多発する相続トラブル どう防ぐ? その1 遺産相続問題多発と民法改正(配偶者居住権新設)
多発する相続トラブル どう防ぐ?
日テレ【深層NEWS】2018年5月4日 03:01
動画が視聴できるので、一度見ておくと宜しいのかと。
弁護士の吉田修平氏と税理士の福田真弓氏が出演してコメント。
実は、民法改正が1つの契機の企画なのですね。
まず、遺産相続の問題の多発状況について。
吉田弁護士は、問題の起きやすい状況などを説明。
しかし、福田税理士は、全てが問題になるわけではないと。
弁護士の場合、トラブルになってから相談に来るだろうと。
立場の違いで、冷静なコメントですが、吉田弁護士は苦笑か。
次に、民法改正についてで、最初が配偶者居住権新設の話。
お母さんが自宅に住み続けるとすれば、現金持てなくなる。
あるいは、住めなくなってしまうことへの対応だと。
ここまでは知ってましたが、その先の話がへぇ。
原則無償で終身だが、すごく若い奥さんの場合には。
裁判所が、相当の期間と定める可能性もあると。
なるほど、言われればそうかもね。
ただ、残るのは、居住権評価額の問題だと。
続きます。
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