夫の後始末(曽野綾子)その2 著者の備え
夫の後始末(曽野綾子)その2 著者の備え
夫の後始末
曽野綾子
講談社 2017年10月2日第1刷発行
続きです。
メモしておきたい点を箇条書きで残します。
・リンパマッサージで体温を上げることにコストをかけた。
(がんの浸潤は、低体温によるもの・また聴力保持に役立つとの読み)
・自分の母親が70歳代途中から、気質が変わったことについて、動脈硬化によるものの可能性を疑った(一部医学書に記述がある由)
・まだ何もないうちに、二階に上がる昇降機を付けた
・廊下、浴室にもトイレにも必要な場所を自分で探して手摺り・バーを早く付けておいた
・老人が言葉少なくなったら、1つの危険の兆候
続きます。
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