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2018/08/13

夫の後始末(曽野綾子)その2 著者の備え

夫の後始末(曽野綾子)その2 著者の備え


夫の後始末
曽野綾子
講談社 2017年10月2日第1刷発行

続きです。
メモしておきたい点を箇条書きで残します。

・リンパマッサージで体温を上げることにコストをかけた。
(がんの浸潤は、低体温によるもの・また聴力保持に役立つとの読み)

・自分の母親が70歳代途中から、気質が変わったことについて、動脈硬化によるものの可能性を疑った(一部医学書に記述がある由)

・まだ何もないうちに、二階に上がる昇降機を付けた

・廊下、浴室にもトイレにも必要な場所を自分で探して手摺り・バーを早く付けておいた

・老人が言葉少なくなったら、1つの危険の兆候

続きます。

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