「事例で学ぶ会社の計算実務―会計人のための仕訳例付き」(有田先生・金子登志雄先生)
「事例で学ぶ会社の計算実務―会計人のための仕訳例付き」(有田先生・金子登志雄先生)
有田賢臣先生と金子登志雄先生との共著の改訂改題版が出ています。
事例で学ぶ会社の計算実務 単行本 2018/9/14
金子 登志雄 (著), 有田 賢臣 (著), 東京司法書士協同組合 (編集)
今回の改訂の趣旨は、まさに「会計人向けの書籍」にすること。
で、それが「会計人のための合併仕訳例」のセクションに繋がるわけです。
何故、というと、はしがきの下記記述が趣旨ですね。
「税理士さんの関心ごとは課税問題に集中し、会社計算規則に従った会計処理には関心が薄いためのようですが、これでは登記が受理されません。」
そう、登記が受理されないと、お客さんに迷惑掛けますから。
しかも、この本は、会計仕訳だけでなく、税務仕訳まで、なんて贅沢。
特に、「吸収合併(100%子会社が親会社を吸収=共通支配下/適格合併)の仕訳例」(P220)が、まさに先月あった事例。
これまさに、「先月あればだったね」と、話をしたんですよね。
世の中、このダウンストリームの仕訳について。
意外に、各書籍できちんと説明しているものがないのです。
大変貴重です。
359頁あるので、通読は難しいと思いますが。
会計事務所には、是非1冊備蓄が必要ですね。
と、秋田の某税理士に勧めたら、amazonで即買った模様。
皆さんも是非。
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