「伊調馨 五輪五連覇への復帰優勝が手放しで喜ばれない事情」って
「伊調馨 五輪五連覇への復帰優勝が手放しで喜ばれない事情」って
これって、自分たちの不始末を選手に押しつけているだけでは。
そもそも、こうなる前にちゃんとサポートしてれば、考える必要ない話。
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伊調馨 五輪五連覇への復帰優勝が手放しで喜ばれない事情
2018年12月26日 07時00分 NEWSポストセブン
(略)
ところが、レスリング協会内部、特に一部の幹部クラスには伊調の復帰を快く思っていない雰囲気がある。
「パワハラは確かにあったし、その点で彼女は被害者でしたけれど、それ以外は……」と協会関係者はぼやく。
「リオ五輪以来の復帰戦となった三島での全日本女子オープン選手権では、なぜかナイキのシューズを履いていた。長年、日本協会はアシックスと専属契約を結んでいて、日本代表はアシックス製品を提供してもらっています。五輪では、特別仕様のシューズと試合着を用意してもらっている。もし日本代表になったとき、普段から履いているシューズにしたいと彼女が主張したら協会幹部が困るのが分かっていて、そういう行動をとる。復帰を応援する純粋な気持ちがあった人の気持ちが冷めても無理はない」
(略)
「女子強化トップの栄(和人)さんから露骨な嫌がらせを受け続け、拠点を東京に移してからの伊調さんが、自分の味方だと思える人が少なかったのは気の毒だと思います。でも、ロンドン五輪で金メダルをとったあと、男子選手の決勝戦を前にした昼に、その選手のセコンドにつくコーチと連れだって買い物へ出かけたのはとても褒められたものじゃない。確かに、試合に勝てば大騒ぎはされないし、非常識な振る舞いも許容する体質が協会にはありますが……」
(略)
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12180-154302/
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まぁ、何でも批判したがる人はいるけれど。
記事にするということは、その人の価値観が反映するということ。
一部の雑誌社の記事って、時々吐き気がするのは、私だけでしょうかね。
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