« 定期借家契約の例か(「ベストセラー置かない」スタンダードブックストア 4月で閉店 大阪) | トップページ | 小商人(民法とつながる商法総則・商行為法第2版) »

2019/03/20

機械受注、1月は3カ月連続減少 設備投資先送りの懸念(Reuters)

機械受注、1月は3カ月連続減少 設備投資先送りの懸念(Reuters)
 明らかに景気後退期に入っている、という話になりそうですね。
 消費税率、どうするんでしょう。
ビジネス2019年3月13日 / 09:08 / 6時間前更新
機械受注、1月は3カ月連続減少 設備投資先送りの懸念
Reuters Staff
 (略)
設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比5.4%減の8223億円となった。3カ月連続で減少した。ロイターの事前予測調査では1.7%減と予想されていたが、予想以上の減少となった。前年比では2.9%減だった。
機械受注の減少は、輸出の減速が影響している可能性がある。製造業からの受注は昨年11月から下げ止まらない。特に電気機械、情報通信機器は減少が続いており、自動車・同付属部品も1月は大幅な落ち込みとなった。
他方、堅調だった非製造業(除く船舶・電力)も1月は大きく減少。運輸業やその他非製造業、通信業からの受注が落ちこんだ。
世界的に設備投資が落ち込んでいる可能性があり、外需は2カ月連続で18.1%もの減少となっている。 国内でも調査機関からは、日銀短観などの設備投資計画は強めだが、先送り姿勢が強まっている可能性が指摘されている。
 (略)
中川泉 編集:山川薫 

|

« 定期借家契約の例か(「ベストセラー置かない」スタンダードブックストア 4月で閉店 大阪) | トップページ | 小商人(民法とつながる商法総則・商行為法第2版) »

ニュース」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

税務」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 定期借家契約の例か(「ベストセラー置かない」スタンダードブックストア 4月で閉店 大阪) | トップページ | 小商人(民法とつながる商法総則・商行為法第2版) »