マーケティング活動の中心にファンマーケティング(CNET Japan)
マーケティング活動の中心にファンマーケティング(CNET Japan)
なるほど。
敢えて、顔の見えない継続顧客層に直接目を向けない。
なかなか勇気の要る戦略ですが。
逆に、これしかない、と思えば、進んでいけるのかもしれない。
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熱狂的な“ファン”を育てる「ファンマーケティング」のコツ--よなよなエールやH&Mが語る
笹田仁 CNET Japan 2019年05月05日 07時30分
「ファンマーケティング」という言葉をご存知だろうか?ーー。不特定多数の消費者を商品の購買やサービスの利用に誘導する従来の考えとは反対に、一部の熱狂的なファンに、繰り返し商品を購買したり、サービスを利用してもらったりすることを目指すマーケティング手法のことだ。
(略)
ファンマーケティングの背景には「パレートの法則」という経験則がある。
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パレートの法則を商品の小売に当てはめると、「80%の売上は20%の熱狂的なファンがもたらしてくれる」ということになる。新規開拓よりも既存の顧客、それも熱狂的なファンに向けてさまざまな活動を進めることがファンマーケティングと言えるだろう。
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ヤッホーブルーイングの田氏は、同社のマーケティング活動の中心にファンマーケティングを置いていると語る。
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そのヤッホーブルーイングでは、同社の商品を指名買いするだけでなく、その商品を友人や身近な知人に推奨してくれる層を「ファン」と呼んでいるという。田氏は「ヤッホーブルーイングという会社自体を好きになってくれていて、会社が出す製品のストーリーなどに共感してくれて、それを友人や知人に語ってくれる」と付け加える。
つまり、同社ではファンマーケティングを推進し、ファンを増やすことで、そのファンが新規顧客を呼んできてくれるのだ。ちなみに同社のファンは、ファン自身の手で同社の商品に関するファンイベントを開催してしまうほど熱狂的だという。
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ヤッホーブルーイングは、同社の商品に興味を持ってくれた消費者を「ファン」に育て上げるために、オウンドメディアやTwitter、Facebookのほかに、醸造所の見学ツアーや、数千人のファンが集まって同社の商品を飲んで楽しむイベント「超宴」などを開催している。熱狂的なファンとともに醸造所の見学や、超宴などに参加し、一体となって楽しむことで、ヤッホーブルーイングという会社のファンになってくれることを狙っている。
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H&M Japanの田原氏は、ファン拡大のために「お客さまとの接点をなるべく多く作って、それぞれの接点で良い経験をしてもらい、関係を作ろうとしている」と語る。その接点づくりと、接点で良い経験をしてもらう上で、会員プログラムが役に立っているという。まずは、会員プログラムによって取得できた顧客の属性や購買データなどを見て、個々の顧客に合わせて、それぞれが本当に必要とする情報だけをメールなどで送信しているそうだ。
そして、顧客が来店した店舗で大きな変化が発生したという。田原氏は「会員プログラムを導入し、個々の顧客に合わせた情報や特典を提供することで、来店客と店員とのコミュニケーションが発生するようになった」という。特に、特典を用意したことでアプリの説明や、現在提供している特典の説明など、来店客に伝えることができたことが大きいとも語る。その結果、店舗の店員から「顔見知りのお客さんができるようになった」という声も受けたという。
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▽
結局、AIの発展もあいまって、考えてみると。
顔の見えないマスプロ手法は、限界を迎えているということなんでしょうね。
amazonじゃないけれど、いかに、個々のニーズを拾えるかが勝負。
供給サイドの都合を押しつける手法は限界、ってことか。
なるほどね。
規制のないコモディティを販売する市場では、これ以外生きられないのかも。
かつて、テレビが売れたのは、どこの家庭でも必要とされたから。
隣にあるのだから、ウチにないと困る、そういう価値観が日本中に溢れていた。
しかし、今、モノが売れないのは、欲しくないからだと言われる。
欲しいものを作り出せないのが悪い、という人達もいるけれど。
そうではないですね。
みんなが欲しいモノ、というのがなくなった時代なのでしょう。
もはや、頭を切り換えて、みんなが欲しいモノから手離れすべきなのですね。
そこにしか、生きる道は、恐らくない。
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