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2019/05/18

カルロス・ゴーンもまたデリバティブ付仕組預金の失敗事例(JBpress)

カルロス・ゴーンもまたデリバティブ付仕組預金の失敗事例(JBpress)
 
 新生銀行は、すごい特殊な商品を提供したわけではなく。
 従来から金融機関が売ってきた商品を売っただけだと。
 
 ただ、カルロス・ゴーンがそのリスクを理解して買ったわけではない。
 
「こうしたデリバティブ商品の考案は、金融の実務家でない限り不可能で、ゴーン氏のケースも含め、すべて銀行の提案によるものと断言して間違いない。」
 
 そうですよね。
 ろくすっぽ注意喚起もなく、有利不利を平板に説明して勧奨してしまう。
 
「しかし、ゴーン氏の場合、自己資金ではなく、新生銀行からの借入れで預金をし、しかも3倍のレバレッジをかけて多数のオプションを売っていた。」
 
「ゴーン氏の場合、残念ながら、リスクテークが過度だった。」
 
 こういう話を読むと、LTCM破綻の教訓って、全く生きていないなと。
 
 過度なレバレッジを掛けたファイナンスは、破綻と隣り合わせとの事実。
 バブル期・リーマンを経験した我々が、それを忘れてどうするのだろう。

 

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