« かんぽ、書類偽造し契約も 「親しい客なら許されると」(朝日新聞) | トップページ | 「7iD パスワード」の一斉リセットについて(セブン&アイ・ホールディングス) »

2019/07/30

JR東広報誌で不正発覚、専門家の記事を偽名で(TBS)

JR東広報誌で不正発覚、専門家の記事を偽名で(TBS)

JR東広報誌で不正発覚、専門家の記事を偽名で
TBS 2019年7月29日 17:43

 これ凄すぎます。

「JR東日本によりますと、早稲田大学大学院の浦田秀次郎教授が2013年に書いた記事を無断で一部内容を変えて使っていました。また、筆者の名前は「浦野正次」という偽名にしていて、顔写真も加工して使用していました。」


 犯罪としか思えない。
 本人指摘で発覚という、余りにもお粗末パターンですが。

「広報誌の取材・編集は別会社に発注していて、今回の不正に関わった担当者は聞き取りに対し、「誰も気づかなければ、ごまかせるのではと考えた」と話しているということです。」

 そりゃ、廃刊にするしかないですわな。
 休刊とあるけどさ。

|

« かんぽ、書類偽造し契約も 「親しい客なら許されると」(朝日新聞) | トップページ | 「7iD パスワード」の一斉リセットについて(セブン&アイ・ホールディングス) »

ニュース」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

ちょっとびっくり」カテゴリの記事

捏造」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« かんぽ、書類偽造し契約も 「親しい客なら許されると」(朝日新聞) | トップページ | 「7iD パスワード」の一斉リセットについて(セブン&アイ・ホールディングス) »