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2019/07/10

走行中のスマホ閲覧は脇見運転どころの危険度ではない

走行中のスマホ閲覧は脇見運転どころの危険度ではない
 
 自分自身への自戒も込めてメモしておきます。
 
スマホ漫画で追突死亡事故 真実を明らかにしたのはドラレコだった
柳原三佳  | ノンフィクション作家・ジャーナリスト
YAHOO!ニュース 2019/6/30(日) 6:00
 
 (略)
 
「逮捕後、警察からその理由を聞いて驚きました。わき見という当初の説明は全くの嘘で、加害者は、高速道路に入ってからもスマホの小さな画面で、ミステリーやホラー系の漫画を読みながら、十分に前を見ず運転を続けていたそうです。そして、前方の妻のオートバイに気づかずに追突したのです」
 
 実は、加害者がスマホで漫画を読み続けていたことは、本人の車のドライブレコーダーにはっきりと記録されていました。
 
 夜間だったことから、その様子はフロントガラスに反射して写っており、約4時間にわたってその映像が残されていたというのです。
 
 この映像をもとに警察が加害者から事情を聞いたところ、本人が「わき見」ではなく「ながらスマホ(漫画読み)」をしていたことを認めました。
 
 また、加害者の車には、運転手の目の動きを感知し、居眠りや脇見を3秒以上検知すると警報ブザーが鳴る装置も取り付けられていましたが、それすらも無視し、マンガを読みふけっていたといいます。
 
 (略)
 
 
 しかし、高速道路でスマホを読み続けるってのは、流石に考えにくいですが。
 何かあると変な言い訳はきかないということで、他山の石にすべきでしょうね。

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